月次(2024.3)


外食

2695くら寿司



大人気キャラクター「ちいかわ」とのコラボキャンペーンを展開、当社のアンバサダーである浜田雅功さんがMCを務める人気番組「芸能 人格付けチェック」で調理した「浜田チャーハン」の販売、「極上かにフェア」などの魅力的なフェアを行い、非常に好調

「ちいかわ」は、イラストレーター・ナガノ氏が描くX(旧Twitter)発の漫画 現在のXフォロワー数は294万人





国内:人流が回復してきたことに加え、インバウンド需要が活況
当第1四半期連結累計期間の売上高、営業利益はともに過去最高
アジア:人気アニメ「呪術廻戦」とのコラボ企画 により、景品にキャラクターアイテムとして採用するなど、お客様に大変ご好評


第3Q以降、フレキシブルな商品設 計、在庫の適正化など収益力が改善
効果的な商品フェア展開・コラボ企画で集客し、地域特性に合わせた価格設定の商品構成の見直しなどの効果が出ていると思われる。
以前と比べると、回転寿司に行く頻度はかなり増えたと思います。


国内の利益率は回復傾向。


2753あみやき亭





個別業績の前期実績値との差異に関するお知らせ

競合他社との差別化を図るための銘柄和牛などの商 品化や、お客様にご満足いただける付加価値商品をはじめとした適正な価格政策を実施
不採 算店舗の業態変更や、店舗撤退による収益力改善の取り組み、並びにコロナ禍において新しい業態の「感動の肉と米」を行うなど、構造改革を実施


前期の実績:売上332億+16.6  利益22.2億(6.7%)
焼肉224億+6.4  店舗173 
焼き鳥34.2億+33.8  店舗53
レストラン58.6億+56.8  店舗48  


あみやき亭は以前、話を聞いていたときに値上げはしないと話していました。修正のコメントを見ると、付加価値の商品政策、適性な価格設定の見直しや、新業態の「感動の肉と米」への転換など構造改革を進めていることが評価。また、今後も進めていく予定となっており、さらに収益性の改善も見込まれ、他社の焼肉業態より割安に見えるのも評価されていると思われる。



3097物語コーポレーション


前期の既存店売上は108.8%   
直近の1-3月の売上は111.1%  


前回の決算サマリー

会社計画:下期の売上計画113.3%
焼肉110.2%  ラーメン116.8%
既存店3Q計画 焼肉105.9%   ラーメン102.7%
実績:焼肉111.3%   ラーメン109.1%


売上高原価率高騰への対策
メニュー改定に合わせた商品・メニューミックス適正化
値引率適正化を継続
主要食材における調達・加工の見直し
価格改定(『寿司・しゃぶしゃぶ ゆず庵』における都市型価格を導入 ・無料トッピングの有料化)
ロス削減(来客数予測の精緻化 ・ポーションコントロールの徹底)
一般管理費低減に向けた対策
DX化推進(『丸源ラーメン』におけるタッチパネル導入・『焼肉きんぐ』における既存店への「特急レーン」導入)
営業時間適正化
プロモーション手法の刷新
デマンドコントロールの推進(電力コスト抑制に向けた取り組みを拡大)



トピックス
2023年12月、『丸源ラーメン』で初となる駅前型店舗『丸源ラーメン 金町店』をオープン

一風堂などはコロナ禍以降「(繁華街で酒類を飲んだ後に食べる)締めのラーメンの需要が少なくなり、家賃負担の重い都市部の駅前よりも地方の方が収益効率が上がっていることもあり、駅前立地の出店を減らし、郊外に軸足を伸ばしている中で、丸源ラーメンは駅前立地に出店しています。
ただ都市部ではインバウンド需要が強く、郊外・都市部とも追い風は吹いていると思われます。

中期経営計画の数値目標では、1年前倒しで達成可能な数値となっています。




3193鳥貴族ホールディングス


「焼鳥屋 鳥貴族」全店における価格改定のお知らせ

2024 年5月1日(水)より全店にて、販売価格を全品 360 円均一から全品 370 円均一に改定


下期の既存店売上のガイダンスは、+10%
2~3月の実績も+20%と好調が持続。

ここ数年、出店エリアを拡大し、鳥貴族の認知が上がり、リピーターだけでなく、新規のお客さんも増えていると感じる。

カラオケ屋のまねきねこでも、地方で利用していた人が都市部に引っ越して、利用するケースが増えて、収益が上がった事例もあり、鳥貴族でも同じようなことが起きているとも考えられる。



3196ホットランド













3197すかいらーくホールディングス


店舗での土日祝日の売上最大化に向けた取り組みが順調
ガスト:2日放映のTVパブリシティ『ジョブチューン』の影響が大きく客数に貢献
バーミヤン:台湾フェアが14日に開始。特に麺商品が好評で、客単価が上昇
しゃぶ葉:寒さの戻りもあり、14日開始のラム肉フェアが好調





3221ヨシックス








3329東和フーズ


前年よりも土日祝日が 2 日間多く客数が伸びたことに加え、3 月 1 日からスタートした春の期 間限定フェアのサジェストに注力
3 月 15 日(金)こてがえし浦和パルコ店がリニューアルオープン


4月の催事計画



3397トリドールホールディングス




「丸亀シェイクうどん」の販売を再開!春の新商品3種類が登場!4月16日(火)より全国の丸亀製麺にて販売開始

2024年4月16日(火)から全国の丸亀製麺にて期間限定で販売開始
今回は新作3品の他、1番人気の『明太とろろシェイクうどん』
『凍らせ塩レモンシェイクうどん』がこの春も再登場
価格は390円から~
販売期間は6/中旬まで


決算サマリー






3399丸千代山岡家


昨年の実績

売上増減要因
首都圏を始めとする中心部の昼間人口の減少→地方ロードサイドの昼間人口の 増加によるランチ時間帯の来店客数の増加
深夜時間帯の営業店舗の減少による、当社店舗への来店集中
SNSやyoutubeでの露出が増え、当社ブランドの認知度の高まり
山岡家アプリのリリース(10月リリース、現在会員数約50万人)
4月及び10月の価格改定



2024年1月期 取組み
全店にキャッシュレス券売機の導入完了(2023年10月)
YouTube広告実施により835万回の動画再生
自社アプリリリースによる情報発信やクーポン配信等での集客施策実施
2023年4月と10月に一部商品の価格改定実施

中途採用119名、新卒採用9名の人材採用
九州・中国地方出店に向けた物件調査の強化
広島県・滋賀県に初出店

2025年1月期 通期計画

新規出店 ラーメン山岡家10店舗の出店を計画し売上高8.8億円を計画
既存店の売上高を前年比110.0%を計画
原価率 原材料費の高騰は落ち着いてきたため28.0%を計画
人件費率(役員報酬・給与手当・雑給・退職給付費・法定福利費)は36.3%を計画
設備投資 ( 新規出店費用、リニューアル、来期物件取得費用を含めて14億円を計画)

今期の取り組み
券売機のクレジットと電子マネー、QRによるキャッシュレス対応機器の増設
山岡家アプリの利便性向上
極煮干し本舗の煮干しラーメン山岡家への業態転換による収益改善
札幌にトレーニングセンターの支所開設予定
年間200名以上の中途社員の採用
週休3日制正社員配属店舗拡大による社員係数改善
農業事業のネギの月間出荷量25tへ拡大(年間210t目標、前期は140t)

株主優待申し込み状況 全株主の90.1%の申込み
優待の商品受注内容 ラーメン無料券78.7% お米10.6% 乾麺10.6%

中期経営計画
2025年1月期1Q決算発表時に公表予定







3563FOOD&LIFE_COMPANIES



1Q実績
国内:586億+25.6  利益率7.6%  海外190億+37.7 利益率5.4%






7581サイゼリヤ




■売上高 国内1,350億円、海外760億円
国内純減8店舗、海外純増50店舗、
国内既存店前年比 113.6% 海外既存店前年比 110.3%


■営業利益 国内20億円、アジア109億円、豪州2億円
国内粗利益率 58.0%
為替AUD94.78、EUR159.84、USD146.20
■当期純利益 国内11億円、アジア69億円、豪州1.5億円
■海外予算レート CNY19.94、TWD4.66、HKD18.50、SGD108.38






9279ギフトホールディングス


3月度は、昨年に比べ、東日本を中心に低い気温で推移、昨年に比べ休日が2日多く、好条件 であった
駅近店舗を中心に、引き続き多数のお客様にご来店
町田商店に次ぐブラ ンドとして成長している、豚山、元祖油堂にも多くのお客様にご来店









9936王将フードサービス

単月として 創業以来過去最高売上を記録
昨年実施した価格改定の効果もあり、 客単価が同103.7%と上昇
26ヶ月連続で同月比過去最高を更新しており、通期では創業以来初めて1,000億円(1,009億84 百万円)を突破

ぎょうざ倶楽部の会員カードは、過去最高となる 109 万枚
特に目立つのは、年々増え続けている 7%会員
過去最多の 52 万 7,000 枚を発行

店内飲食の大幅な伸びに加え、テイクアウトデリバリーの売上が好調に推移
テイクアウトデリバリーの売上は全体の 28.1%

小麦粉や豚肉などの原材料高騰を受けて、10 月 17 日からメニ ューの 7 品目に限定して実施

狭小物件 で効率良い営業、また設備投資におきましても、既存のタイプの店の約 70%のイニシャルコスト に抑えられる。
人件費においても、通常の店舗よりも少ない人数で営業できる
都 心部、狭小物件での住宅密集地での展開を考えている。


国内 1,000 店舗を目指す。年間10~20前後
(関東、東海、京阪 神、そして九州北部を出店強化地域)
新業態であるジョイ・ナーホも拡大さ せていく方針

アパレル

2670エービーシー・マート

天候不良の日が多い状況でしたが、売上は好調に推移
春物の新作スニーカーやアパレルが好調

ABCマートグランドステージの人気ランキング
ABCマートのランキングと比較すると、かなり単価が高いスニーカが売れている。

ABCマートグランドステージの特徴
NIKEやadidas、VANSといった人気ブランドのシューズやアパレルのアイテムを多く品揃え。
店舗面積も通常のABCマートよりかなり大きいのが特徴で、インバウンド比率の高い店舗。
1階の店頭には、ジョーダン、エア フォース、ヴェイパーマックスなど、ナイキ、アデイダスなどの最新モデルが勢揃いしている。
メンズ、ウィメンズだけでなくベビー、キッズなどのアパレルも充実しており、直営店にも負けないモデル数、カラーバリエーションを展開しているのが、グランドステージの強み。



2685アダストリア



月を通して平年よりも気温が低く、上旬は販売が伸びませんでした
中旬以降に気温が上昇するとともに春夏商品の販売が堅調に推移
昨年に比べ休日が2日多かったことで、既存店前年比に3.4ポイントのプラス影響があったと試算

コロナ禍からの回復が本格化し、外出機会の増加によってお客様のファッションに 関する消費意欲も高く推移
上期において、コロナからのリバウンド消費の恩恵に加え、需要を捉えた商品戦略や主力ブラン ドの好調
下期は暖冬などでやや苦戦
主力ブランドのグローバルワークやニコアンドと、成長ブランドのラコレが全体を けん引


国内EC売上高は689億円
「ドットエスティ」の会員数は、前期末比200万人増の1,750万人
自社のリアルとEC店舗におけるドットエスティ会員様の売上比率は約7割

堅調なファッション需要が続くことを前提
売上総利益は、商品単価の上方への見直しや、ASEAN生産の拡大、値引の抑制によって、若干の改善


2025年2月期の春夏商品においても、高付加価値化により平均価格の引き上げに取り組んでいく
原材料や為替、各種コストの上昇により、アパレル企業は値上げができる商品力があるかどうかで収 益性の二極化が進んでいる。

価格の見直しや主力ブランドの成長、BtoB事業の進展により、ROE目標は2年前倒しで既に達成

グローバルワークが年間売上500億円ブランドを達成
ビジネスシーンにおける服装のカジュアル化に伴い、メンズ商品の需要も獲得

成長ブランドのラコレの出店機会が拡大し、全体をけん引
スクラップアンドビルドにより、相対的に小型な店舗の退店と大型店舗の出店が 進んでいることで、平均店舗面積の拡大
人気キャラクターやアーティスト、インフルエンサーとのコラボ企画も単価の押上げに貢献

自社ECの売上高のうち、スタッフボード経由およびSNS経由の売上高は約3割

ECが強い会社の特徴として、SNSマーケに強い会社が多いように思われる。
特にユトリなどでもそうだが、スマホなどのSNS経由の売上比率が高いことがあげられる。
アダストリアはユトリなどと比較してやや客層が高い印象があるが、
少し上の世代でもSNSからの売上が上がってきていることに驚く。





7453良品計画


会員向けセール「無印良品週間」(3月15日~3月25日)を実施
新商品の効果や事前に在庫を積み上げたことで、生活雑貨および食品を中心に好調
前年より土日祝日が2日多かったため、4ポイントの押し上げ影響




7683ダブルエー



3月の店舗売上高は、全国的に気温が低く推移したことで季節商品の稼働が例年より遅くなった。
月後半にかけ て復調傾向にありました。EC 売上高は、引き続き好調



新商品に関しましては、2 月後半の春夏商品の立ち上げ時期、あるいは 8 月末の秋冬商品の立ち上げ 時期に定価を決めている。
現時点で為替が 150 円台で推移していますので、今期は、春夏商品 については顧客の受容できる範囲で、4 月 1 日より一部商品価格の見直しをしていく
8 月後半から発売する秋冬商品については 150 円台の為替レートを前提として定価を 決める予定

上場後に子会社化した卑弥呼の業績が大変好調で、当社グループの売上 高に占める割合が大きくなり当社グループの業績に大きく寄与
M&A により取得した MISCH MASCH も黒字化を達成し、当社グループの 収益に寄与

上場後から、当社のブランド構成が変化し、新たな成長機会が生まれたため、海外に頼らず進めていく

MISCH MASCH の直近の動向を見ると、今後、MISCH MASCH に収益拡大に期待が持てる。理想は、卑弥呼のように収益寄与大きくなれば、今後に期待が高まるのではないかと思う。

【4/1(月)】商品価格改定のお知らせ
2024年4月1日(月)より靴およびバッグ類の一部商品の価格を改定

この中で注目しているのは、『ORiental TRaffic』がバッグ専門店のPOP
UPストアを新宿と横浜にオープンさせていること。

オリトラのランキングでも上位に入っているバックもあり、オリトラのユーザーはアパレルだけでなく、バックなども一緒に購入しているのだと推測できる。ミッシュマッシュもオリトラとのブランドコンセプトと相性がよく、販売が伸びていると思うので、バックなども購入されやすいのだ思われます。
ユニクロなどでもバックがヒット商品になるなど、合わせて購入する人が増えているのかもしれません。

バック、アパレルの洋服を扱うことにより、来店動機や、クロスセルにもつながりやすいと思うので、今後の展開には注目してみたいと思う。




8016オンワードホールディングス


月の前半は平均気温が平年より低く推移
春物商品の動きが緩やかでしたが、月の後半は気温の上昇に伴 い、春物アウターやパンツなどの販売が堅調

23区、 ペットパラダイスなどの既存主力ブランド事業が好調
UNFILOなどの新 規ブランド事業も大きく伸長
グローバル事業構造改革の成果や、商品サプライチェーン効率化の進捗などにより、 営業利益率は前年同期比で2.9%上昇(3.0%→5.9%)。


営業利益は、2008年度以降で最高益となる113億円
営業利益率についても、2008年度以降で最高の5.9%


定価販売の徹底や適切な在庫管理などにより、売上総利益率のさらなる向上(55.8% →56.1%)を見込む

配当方針の変更
配当性向の目安 を従来の「35%以上」から「40%以上」に引き上げ

セグメント別業績予想
国内:売上高1903億(+5.7%)営業利益は144.1億(+9.5%)
海外:売上高219億(+10.2% )  営業利益3.2億(+5億)




8214AOKIホールディングス









ドラックストア



9267Genky_DrugStores







リユース


2652まんだらけ








雑貨・家電


3048ビックカメラ




カメラや音響アクセサリー、調理家電、エアコンや理美容家電、パソコン周辺機器やスマートフォン、時計、医薬品、酒類や寝具が好調、
冷蔵庫や洗濯機、パソコン本体、玩具やスポーツ用品が堅調
テレビ、、ゲームが低調


携帯電話販売代理店事業において、2023 年 12 月の新たな端末の割引上限規制を含む電気通信事業法改正前の駈け込み需要を要因として、売上高 及び各利益は当初予想を上回る結果



通期予想に関しては、
売上高は上期の要因に加えインバウンド売上の一層の回 復を織り込むこと、利益面は、増収要因に加え4月からの賃上げによる人件費の増加はあるものの、引 き続き販管費全体の抑制に取り組むことから、公表予想を上方修正


営業利益増減
単体+21.9億 TDモバイル+11.6億
コジマ-3.1億 その他-6.7億










3333あさひ




店舗:ヘルメット・修理の増加。
スポーツ車:あさひブランドが好調
電動自転車:あさひブランドエナシスが好調
パーツその他の売上比率は29.8%にUP


コロナ禍での需要拡大で、売上拡大。シェア率も24%まで上昇。



少子高齢化で、自転車の利用者数は減少
高付加価値商品の移行で、修理・メンテナンス需要が増加
小売店において、専門性がもとめらるようになっている。
一般車から電動アシスト自転車に移行。






7513コジマ


3月は、新生活に関連する商品が好調だった影響に加え、省エネ家電買換促進のための自治体の補助金施策の影響も
テレビは、販売施策の影響により大型モデルが好調に
エアコンは、販売施策の影響に加え、補助金施策の影響もあり、省エネモデルの販売が好調
冷蔵庫は、新生活に関連する商品が好調だった影響に加え、補助金施策の影響もあり、小容量、大容量モデルが好調に推移
デジタルカメラや掃除機が好調






7516コーナン商事



600店舗達成記念セールの影響もあり、日用消耗品やペット用品などが売上を牽引
雨天が多かったこともあり、合羽、長靴などの作業用品も好調
気温が低かった影響で、園芸用品や園芸植物、レジャー用品などが不調



8218コメリ



3月は全国的に気温が低く、春の農作業やガーデニングに遅れ、肥料・農薬・農業資材や花苗・ガーデニング資材の販売が低調




9843ニトリホールディングス


TVCM効果、「もうすぐ世界で、ニトリグループ1,000店舗達成記念祭」により、リビングルーム、ベッドルーム家具、キッチン用品、寝具寝装品等の売上が好調


出店

2024/3/1  N+ ステラタウン大宮店  (Nプラス)
2024/3/8  サピア日南店  (ニトリ)
2024/3/8  恵那店  (ニトリ)
2024/3/8  フォレオ博多店  (デコホーム)
2024/3/14  中野サンクォーレ店  (デコホーム)
2024/3/15  南さつま加世田店  (ニトリ)
2024/3/15  栄スカイル店  (ニトリEXPRESS)
2024/3/19  Dew阪急山田店  (ニトリ)
2024/3/20  フジグラン広島店  (ニトリ)
2024/3/22  N+ ららぽーと柏の葉店  (Nプラス)
2024/3/22  高松オルネ店  (デコホーム)
2024/3/22  イオン札幌栄町店  (デコホーム)
2024/3/29  N+ イオンモール福岡店  (Nプラス)
2024/3/29  敦賀店  (ニトリ)
2024/3/29  かみしんプラザ店  (デコホーム)
2024/3/29  ダイエー東大島店  (デコホーム)
2024/3/29  イトーヨーカドー船橋店  (デコホーム)

退店

2024/3/3  武漢郡星城店  (中国大陸)
2024/3/3  中津川店  (ニトリ)
2024/3/3  フジグラン広島店  (デコホーム)
2024/3/24  MEGAドン・キホーテUNY敦賀店  (ニトリ)

海外出店

2024/3/7  Nu Sentral 店  (マレーシア)
2024/3/21  Homeplus カヤン店  (韓国)
2024/3/22  台中豊原太平洋百貨店  (台湾)
2024/3/28  ICONSIAM店  (タイ)
2024/3/29  武漢中商銷品茂店  (中国大陸)
2024/3/29  上海虹口凱徳店  (中国大陸)
2024/3/29  上海虹橋天地店  (中国大陸)












スーパー・食品


2294柿安





2024年4月初旬に総菜や菓子も扱う複合店になる
店舗の複合店化のモデル店とし、名古屋市でも24年4月に総菜を扱う路面店で精肉や菓子も販売する予定(約5億円かけて改装)
精肉店舗では最大となる年間15億円を売り上げる基幹店舗

贈答品などや業務用も視野に入れた精肉の法人向けオンラインサイトをこのほど立ち上げ、精肉の予約サービスもスタート






2791大黒天物産










7532パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス



週末や春休みなどを利用した行楽や旅行、遠出など外出機会の増加に伴い、カー用品や自転車、旅行小物などが伸長
桜の開花が広がり、花見需要が活況(酒類や菓子類、行楽消耗品などが伸長)



新生活や転勤、引っ越しなどライフスタイルが変化する時期と言う事もあり、調理家電や生活家電、収納用品、台所用品など幅広い商品が売上伸長
卒業や卒園、送迎会などの集まりやイベントが増えたことからパーティグッズや景品需要が拡大


食品は米類や日配品、調味料、精肉、野菜など一般食品から生鮮食品まで幅広く伸長
紙製品や洗剤、台所用品など日用の消耗品や雑貨を中心に売上が伸長


「キラキラドンキ 渋谷道玄坂通ドードー店」2024年4月23日(火)オープン

4/23に2「キラ キラドンキ 渋谷道玄坂通ドードー店オープン
「キラキラドンキ」は全国で 5 店舗目の出店


ドミセ 渋谷道玄坂通ドードー店 閉店のお知らせ
オープンから 1 年未満で閉店の理由
オープン前に想定していた売上に届かない期間が続いたこと

複合商業ビル「道玄坂通」の向かいには、MEGA ドン・キホーテ渋谷本店が営業 渋谷本店でも PB 商品は販売しており、かつ、多くのメーカー品も取り揃えており、流行やカルチャーの発信地として国内外 から注目を集める「渋谷」という街でお買い物をされるお客様の足が渋谷本店で留まる状況
同店の魅力を うまく発信しきれていないこともあり、想定していた集客を達成できない状況


7686カクヤスグループ




小型出荷倉庫「なんでも酒やカクヤス 東新宿歌舞伎町 SS」 新規稼働

東京都新宿区に小型出荷倉庫「東新宿歌舞伎町 SS(サテライト・ステーション)」を新設飲食店向けの 5 拠点(歌舞伎町 SS、歌舞伎町 2 丁目 SS、西新宿 SS、新宿 1 丁目 SS、KAKUYASU class 歌舞伎町店)と連動し、日本最大規模の繁華街における飲食店需要に対応。
小型出荷倉庫を増設することでお客様への配達距離を短縮し、軽自動車だけでなくリヤカーや台車等 様々なツールによる配達が可能







9974ベルク




決算サマリー








今期の取り組み
商品の価格強化と開発力向上
物流2024年問題対応(配送ルートの拡充により、 トラックドライバーの時間外労働の抑制 ・ドライバーの自社雇用)

物流センターの営業利益:10.4億(4億円の減益)

設備投資計画290億
コロナ前と比較しても約2倍以上に増加。









百貨店

3099三越伊勢丹ホールディングス



伊勢丹新宿本店・三越日本橋本店・三越銀座店を中心に、引き続き高付加価値商品の売上が牽引
ハンドバッグ、宝飾・時計、化粧品等が引き続き伸長
衣料品では、ラグジュアリーブランドやデザイナーズブランドを中心に  新作の春夏物に動き
オケージョンニーズもみられた。食品では、ギフトや手土産需要等で特に洋菓子や和菓子が人気
免税売上は春節があった2月を超え、単月で最高額の昨年12月に次ぐ高水準
ラグジュアリーブランドの  ハンドバッグや財布、宝飾・時計、化粧品など高付加価値商品への関心が引き続き高い






8233高島屋



スカーフなどの春物雑貨や卒入学式をはじめとするオケージョン対応の衣料品(ワンピースなど)が堅調
インバウンドは、ラグジュアリーブランドを中心とする高額品が売上高を押し上げ  単月としては  過去最高を更新





8242エイチ・ツー・オーリテイリング



気温が上がらず雨天も多い3月だったが、服飾雑貨を軸に春物ファッションの動きが堅調  春のセレモニー 関連の需要も好調
阪急本店の概況
3ヶ月連続で、過去最高売上高を達成
婦人ファッション全般が好調で、インバウンドのお客様の売上も押し上げ
服飾雑貨やラグジュアリー、化粧品カテゴリーは3割増を上回る水準
バッグやインターナショナルファッション、宝飾品 の売上高は前年に対し5割増を上回り牽引
実需期を迎えた春のファッションではニットや帽子、バッグ、スニーカーや ローファーなどの婦人靴が好調
卒業・入学式などのセレモニーに向けてジャケットやパンツ、スカート、服飾雑貨では パールアクセサリーやパンプスも高稼働




サービス



EC/ネットサービス


3064 MonotaRO




 売上増加要因
仕入値上昇に伴う価格改定によって注文単価が上昇。
monotaro.com:注文単価・注文回数増により売上増

売上総利益率UP要因
配送料率・輸入品輸送料率改善

2024年計画

売上総利益率低下要因
売上比率増および為替円安等による商品粗利率低下。
販管費
猪名川DC2期が2023年4月より稼働開始
注文単価増が出荷箱数増抑制、猪名川DC生産性改善








3542ベガコーポレーション



2023年間売れ筋商品ランキング






観光サービス



交通・物流



9003相鉄ホールディングス





横浜駅西口の複合施設ビル『ザ・ヨコハマフロント』が6月開業

JR横浜駅の北側に位置する「鶴屋町」エリア内に建つ商業施設・ホテル・マンション・サービスアパートメントを含む大型タワー


1階から4階では個性的な商業施設を展開
4階と6階から12階は、グローバルレジデントの短・中期滞在に応えるホテル型の宿泊施設が入居




ゆめが丘駅前の商業施設『ゆめが丘ソラトス』は7月開業決定

約130店舗の豊富なラインアップからなる「ゆめが丘ソラトス1」、大型家電量販店「ヤマダデンキ」が出店
店舗面積約42,700㎡(約130店舗を予定)
相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅に直結、および横浜市営地下鉄ブルーライン 下飯田駅に近接 023年3月に開業した相鉄・東急新横浜線により、東京都心方面とのアクセスにも良い。





9024西武ホールディングス







2024 年秋開業「所沢駅西口開発計画」
店舗面積約4万3000m2の規模となり、商業フロア4層に約150店舗、約1700台の駐車場を設置予定。
所沢駅は、西武新宿線と西武池袋線が交差し、一日あたり約22万人が利用する西武鉄道沿線の中心的な拠点

子育てファミリーからアクティブシニアまで幅広い世代に対応した「マルチターゲット×マルチオケージョン」戦略により、映画館、ファッション、雑貨、飲食、エンターテインメントなど多様な店舗を集積

主なキーテナント:サミットストア、ニコアンド、H&M、ドットエスティ、アクタス、アカチャンホンポ、スポーツデポ、ジュンク堂書店、ノジマ、シネマコンプレックスなど



不動産



人材サービス



製造業


6146 デイスコ


通期の個別売上高は2,563億円となり、直近の個別業績予想(売上高2,405億円)に対し106.6%の達成率
当第4四半期(1-3月期)において想定より機械装置の検収が進捗し、四半期ベースと通期の売上高は過去最高を更新

第4四半期(1-3月期)の個別出荷額は785億円(YoY:35.2%増、QoQ:18.6%増)
精密加工装置は、パワー半導体向けが堅調に推移したことに加え、生成AI関連の需要が拡大したことで、四半期最高の出荷額
消耗品である精密加工ツールの出荷は、パワー半導体向けなどを中心に高水準の推移






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