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味噌おじや

残りものをミックスしたら美味しい味噌おじやになりました。

おかわりしました

昆布出汁に味噌をといただけの具なしスープをベースに、カチカチの冷やご飯、蒸した里芋、大根とお肉を生姜であまからく炊いたものを投入。中途半端に残ったやつを全部入れました。

日本昔ばなしに出てきそうな見た目

里芋がごろっとした味噌おじや。ねっとりホクホクで美味しかったです。生姜のあまからも効いてよい塩梅でした。

食養をはじめてから、ちょうどひと月たちました。家族は普通にいつもどおり食べていて、私だけ食養するのはどうかな〜と思ってましたが、同じ食卓を囲んでも案外やっていけました。
タンパク質や甘いものをまったく摂らないというスタンスでなく、ゆる〜い食養がよかったのかもしれません。イベントがあるときは、お肉もスイーツも少しだけ楽しくいただいて、いつもの食事は野菜と穀物中心に。ハレとケを意識した食べかたが、私には合っているようです。

この一か月をふりかえると、今のところ良かったことしかありません。いつも胃が軽やかで調子がいいことがありがたいです。このじんわりした心地よさを発端に、良いことがどんどん連鎖していくのがすごいです。
・お通じもよい
・めぐりがよくなる
・いつのまにか足先がじんわり温かくなっている事に気付く
・同時に、足先が冷たいときは違和感があって、いま冷えている!と分かるようになる(冷えたらすぐ梅醤番茶などで対応)
手足がいつも温かいのは地味に幸せ感があります。そうなると不思議なことに気分もおおらかになり、毎日の食事作りのハードルがさらに下がったように思います。
・お米とお味噌汁、野菜のおいしさを再確認
・新しい食材を試す楽しみ
・新しいレシピも
・毎回メインを出さなくてもいいというプレッシャーからの解放〜!
・食費も若干浮いたような?
などです。これからもたぶんずっと、食養を続けるだろうな〜という予感です。

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