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#2「インタビュー原稿は素材が命」レポート

2回目講座のゴール

”インタビュー原稿が書ければ応用がきく”

なぜかというと
幅広いジャンルの原稿が書けるから!


0)3か月後になっていたい自分は?

☆ほぼ毎日note継続
☆〇〇〇からライターになる!宣言をする

(先月よりは具体化したイメージが持てるように
 なった)


1)インタビュー原稿完成までの流れ

(1)インタビューする
(2)原稿を書くための準備←ココが一番大変!!
(3)書く
(4)推敲

第2回インタビュー原稿の書き方 動画より

→「書く」は行程の一部でしかないことが分かる

2)江角さんの定義は?


☆商業ライターとは
 ↓
誰かの伝えたいことを言語化して伝える人

☆インタビュー原稿とは
 ↓
インタビューして話を聞きだし文章にすること

 

3)”インタビュー原稿は素材が命”


江角さんの講座には印象的な言葉が
いっぱい散りばめられる

→素材が命・・・
 芸能人は歯が命
 大昔のコピーがよぎった
(アカン!動画に集中)

いい素材が手に入ればおのずといい記事が書ける

4)いいインタビュー原稿とは?


言いたいことが伝わっているかどうか?
大切なのは「分かりやすさ」

5)理想の原稿を書くための3ステップ


・こんな記事を書きたいと思う記事を見つける
・見つけてきた原稿を分解する
・分解した原稿の真似をして記事を書く

第2回インタビュー原稿の書き方 動画より

(例)
・一休コンシェルジュの記事

・江角さんが書かれた雑貨屋さんの記事

 この2つをもとに記事の特長の見つけ方を伝授

→記事の骨組みを真似することはOK

6)記事の特長を見つける=原稿を分解する

・どんな構成になっているか?
・どんな流れで文章は書かれているか?
・どんな読者をターゲットにしているか?
・よく使われるワードは?
・文体はどんなイメージ?

7)原稿を書く前に考えておくべきこと


☆以下のことを
 クライアントさんとすり合わせておくことは
 大事!


・誰が読むのか?
・文体はどうするのか?
・この記事を通して何を伝えたいのか?
・読んだあと読者にどうなってもらいたい?

第2回インタビュー原稿の書き方 動画より

→どのような媒体で誰に向けて書く?
 ここを意識することで文体は変えていく
 江角さんいわく・・・
 文章のテンションを変える!!
 一休コンシェルジュの記事は
 上品な方が読みそうだから
 丁寧な文体に感じた
 

8)素材から構成を考える

☆インタビューで素材を集めた後は
 ノートに向き合う!
 (もう書く?)
 (まだ書きません!!)

・素材の全体を見渡す
 ↓
・書くこと・書かないことに分ける(編集作業)
 ↓
 何を書くか・何を選ぶかによって
 商業ライターとしての
 個性がにじみ出る・・・
 ↓
・順番を考える(構成・流れ)
 ↓

 一歩引いた視点で
 読者が読みたいこと
 ライターが記事で伝えたいことの
 バランスを考える

 原稿によっては結論から書く!
 理由:最後まで読まない人がいるから
 ↓
・結論をイメージしておく!
(ゴールを決めておく)
 ↓
 ライターとして何を伝えたかったのか・・・
 締めの言葉を考えておく

→インタビューの具体的な素材を盛り込みながら
 読者に必要な情報をズバリ書くことが大事
(例)「○○がステキでした」1つとっても
   人によってステキな感覚は違う・・・
   どこがどのようにステキだったのかを書く!

→さて・・・
 このレポートも最後まで読んでほしい!!

  
第3者として黒子に徹して書いても
 文章には自分らしさが出る

9)一気に最後まで書く

☆タイマーで時間を管理
(ポモドーロ・テクニック)
 1ポモドーロ=25分作業5分休けい

スケジュール管理に必要なスキル
1時間で何文字書けるか?をやっておくとよい

→今後noteを書く時に意識的にやっていこう

10)原稿を書いた後にすべきこと

☆必ず見直す・寝かす

 一度、原稿から離れて
 他者視点で原稿を見なおすこと
 締め切りの日に書き終えるでは遅い・・・

☆推敲のポイント

・誤字脱字・分かりにくい表現はないか
・同じ表現のくり返しはないか
・表記統一はできているか
(参考)記者ハンドブック
・不要な部分は思い切って削る

☆声に出して読む=リズムを整える

・読点(、)の位置
・語尾を意識
(~でした)ばかりが続かないように
 体言止めにするとか・・・
・一文を短くする


→書くまでには準備が大変だということが分かった
 そしてどんなに懇切ていねいに準備して
 書いたとしても
 知っておくことが・・・
 ↓

11)原稿を書く前に意識しておきたいこと

☆文章を読むのが苦手
 情報を知りたいだけの人・・・がいる

☆文章は最後まで読んでもらえるとは限らない

→ここを意識しながら
 必ず読んでくれる人もいると思って書く!

 そして個人的には
 第3回目の動画までに
 自分で理想とする記事を探そう!

#3レポートに
つづく


#京都ライター塾


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