見出し画像

#1「書けるは武器になる!」レポート

0)レポートの方向性


江角悠子さんの印象的な言葉をタイトルにする
☆ポイントを箇条書きにして短文でまとめる
☆→自分が感じたことを入れる


動画視聴コースならではの
くり返し聴けるメリットを
活かして書いていくことにする

1)3か月後になっていたい自分は?

・ふわっとした目標ではなく
 具体的な目標設定がいる


2)毎回、レポート記事(1000~3000字目安)を書く理由

・書くことを前提にすると、聞く姿勢が変わる
・書くために理解しなければならない
(大いに質問する、ノート1冊用意して
 どんどん書きこむ)
講座を受けたかったけれど
 受けられなかった人に記事を書く
 イメージを持つ


☆実際ライターになった時
 取材時、ICレコーダーで録音が
 だめな時もあるので
 聞きながらメモを取る練習につながる

→何のために書くのかハッキリしたので
 レポートやる気アップ!!

3)書けるは武器になる!

・SNS発達により文字を見る機会が増えた
・書ける人が必要とされていること
・書く仕事のジャンル分け
 ↓
佐藤友美さんの著書「書く仕事がしたい」
 P32~33より説明)

・講座では商業ライターについての技術伝達
 ↓

活躍する場面
◎webライター◎紙媒体のライター◎広報・PR
商業ライターのジャンル
◎美容・映画・グルメ・旅・スイーツ・あんこ・銭湯・文具ライターなど

01:ライターは何をしているのか?動画より

・好きがあると他と差別化できるので強みになる
(自己分析ノートを使って強みを見つけていく)

・もしライターにならなくても
 自分でお店を出すとなった時
 書いて商品を伝えることができる

・また、強みがないならないで活躍の仕方はある

・強みが分からないときは人に見つけてもらうこともある

(江角さんも最初は悩んでいたが
 クライアントさんから”これ書けるんじゃない”と
 勧められたことあり)

→今回、1番印象的なワード”書けるは武器になる”
「書くこと」が当たり前すぎたので
 まず・・・これが武器であることを自覚
 次に・・・自分だったら愛犬ライター?
 いや個人的すぎて誰が読むんだ?
 不安がよぎった
 だからこそ「自己分析ノート」が役に立つ

4)ライターに必要な素質

・書きたい人より
 伝えたいという情熱を持っている人
ブックライター上坂徹さんの著書にあるそう)

・読者のために書ける人
(自分が書いて気が済むのではなく
 読む人が必要とすることを書ける人)

・人の話が聞ける人=コミュニケーション
          能力の高い人
(人から話を聞いて集めた素材から
 読み手に伝わるように書ける人)

→ただ書きたいだけなら
仕事にする必要はなさそう
伝えたがり屋はライターに向いてそう
美しい文章を読みたいなら
小説を読めばいいって話は・・・納得

5)どんな風に仕事が進むのか?

①クライアントから仕事の依頼・・・100%メール
 日時・拘束時間・しめ切り日に加えて予算(ギャラ)は大事
②見積書を提出・・・6回目の講座で詳しく説明有
③取材
④原稿を執筆
⑤先方校正・・・修正有ればやり取りが続く
⑥納品
⑦支払い・・・確認することは大事

01:ライターは何をしているのか?動画より

→仕事にする限り、お金の話は切っても切れない
 今後の講座でも詳細が聞けそう

6)ライターとして何を書いて伝えたいのか?

改めて考えていくこと!!
江角さんはココがぶれていたから遠回りをしたなと
言われていた

7)自分と向き合う=自己分析ノート

・大切なのは成功することではなくて
 幸せになること
 ※参考文献:(上坂徹さんの著書:「幸せになる技術」

・ライターになることがゴールではなく
 ライターになって幸せになる

・本当にやりたいことを実現すると
 自分らしい人生になる

やりたいことを見つけてから
 どうすれば仕事にできるかを考える

→おススメ著書を言って下さるのも
 GOODポイント
 ライターの技術だけでなく
 マインドをととのえながら
 学べるところが京都ライター塾の魅力

8)屋号・ビジネスネームを考える

→グルメライターに
 泡☆盛子さんという方がいらっしゃる
 ネーミングセンス抜群だなって思った!!

 どういうところで仕事をするかで
 ネーミングは変わってきそう

 ちなみにnoteネーム「ぼぶだぼぶお」は
 愛犬の名前から作りました(笑)

9)情報発信をしていこう!

・江角さんの仕事は8割がブログ経由

10)ブログが書けない理由は?

・私なんかが・・・
・私よりもっと詳しい人がいる
・まわりの人になんて思われるか怖い
・まちがったこと書いたらどうしよう
・うまく書けないから書かない

01:ライターは何をしているのか?動画より

→全部、数カ月前の自分に当てはまっていた

”私にしか書けないことがある
 感情に不正解はない”

”誰も読んでいないけど
 読んでくれている人がいる”
”感情を否定しないであげてほしい”

これらのメッセージは
江角さんがnoteを書いている自分に
言ってくれているようで心強かった!!

※参考文献:「子どもを守る言葉 同意って何?」

11)ブログを書くことの効用=発信することのメリット

・江角さんでさえ自分が何を考えているのか
 全然分からない時期があった
・商業ライターとして取材したことを
 主観ではなく客観的視点で書いてきたから
・江角さんはブログを書き続けることで
 やたら”ようかん”の記事を書いていることに
 気づいた
・レトロ建築や洋館についての記事を書いていると
 旅の仕事を依頼されたことがある

 →余談ですが・・・
 ずっと和菓子の(羊羹)と思って聞いていた
 最後の方で(洋館)ということが分かりました(苦笑)

12)潜在意識がイヤと言っていることはできない 

潜在意識(無意識)90%がイヤだと思っていたら
 どんなに顕在意識(頭の中)でやりたいと
 思っても動けない!!

 ただ、無意識なので気づいていないことも
 たくさん
 (例)
 江角さんの意識・・・大学講師ちょっとやってみたい
 江角さんの無意識・・・人前で教えるなんて、目立ってはいけない
 ↓
 なんで目立ったらだめなの?
 目立ってもいいんじゃない?
 ↓
 無意識を書き換えたことで
 大学講師をやることに決定!!

13)書いてもいいと自分に許可を出す

人生のほとんどは、自分に
それやっていいよと許可してあげるだけ

→さすが名言!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆
自己分析ノートより
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【ワーク5】自分の強み
・色々な人の気持ちを考える
・新しいこと、流行っていることを
 取り入れる
・誤字・脱字に気づきやすい
・年齢を気にしているようで
 実はそうでもなく生きていること

レポートの最後にもう一度

3か月後になっていたい自分は?
まだ分からない・書けない・・・
焦らず自分ペースで見つけていこう!!

#2レポートにつづく


 
#京都ライター塾

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました🐕 いただいたサポートは、インプットのための活動費に使わせていただきます🐕