おねしょの体験を11年ぶりにした。

どうも。
ガイアです。

最近になって学校が始まりました。
さて、学校に頑張っていくぞ~~~~~~~~~~~~~~~~。
と意気込んでいたら、今朝からとんでもないことになりました。


週の初めからこんなおねしょの画像を見せてしまい、大変申し訳ございません。
いや、違うんですよ。
これね、水筒が壊れていたんですよ。

ゴムパッキンがなかったんですよ。朝、母が急いで多分用意したと思うんですよ。急げばことを仕損じるとは言ったもの、このようなことになってしまいました。

これが発覚したのは今日。今日のバス車内です。

少し話は変わるのですが、私バスの車内で隣に座られるのがとんでもなく 苦手なんですよ。
対して知り合いでもない人間がパーソナルスペースを悠々と超え、さらにはこちらの行動範囲が縛られる。
つまり隣に人が座るという行為は、私にとってはとんでもなく苦手なんですよ。まじで苦手。どのくらい苦手かっていうと歯医者くらい苦手です。あるなら避けたいくらいには。

そんなわけで、話が戻りますが、私の水筒がぶち壊れた影響で当然あたふたするわけですよ。

そうすると私は当然慌てふためきますわな。
そうなるとガサゴソするわけですよ。

隣の人の視線痛かった~~~~~~~~~~~~~~~~。
絶対おねしょしたって思われただろうな。この年になって、大学生にもなって。おねしょしてやがるって思われただろうな。

キッツ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

死ぬ。
朝からおねしょしたやつだと思われるわ。いや、すでに思われた。絶対あの顔は思ってた。これさらにきついのが、足が濡れてるから冬のこの時期には寒いわけよ。まじで冷たすぎて死ぬ。

何を思ったのかバスの車内で水筒のどこが壊れているのか調べるために、水筒のお茶をあえて飲みました。その結果隙間からダダ漏れしてしまい、足も服も濡れました。最悪です。なんでこんなことしたんだよ。やる前に蓋開けて気づけ。

そんな地獄すぎる朝を迎えて、こうしてブログを書いているわけですが、私は学校について、あることを思い出しました。

水難事故にあったときに靴を乾かす方法として、靴に新聞紙、もしくはいらない紙を挟み込むといい。紙が靴の水分を吸い、湿気をとってくれる。

俺の過去の記憶からの引用

なんで自分でもこんな知識があったのか定かではないのですが、ふとこの内容を思い出したので、早速実践してみたいと思いました。

足を乾かすためにズボンと自分の足の間にプリントファイルに入っている要らない紙をトイレで挟み込むという付け焼き刃にも満たないレベルでどうにかしようとしました。でもこれがその当時私に唯一思いついた打開策です。他は思いつかなかったんだ。そこ、トイレットペーパー使えばいいじゃんとか言わない。

とりあえず、足を乾かすためにトイレにファイルの中に入っていた要らない紙を持っていこうとしたところ、大学内のコンビニの店員さんから「どこ行くの?」と怪訝そうな顔で聞かれました。

まあ、足を濡らしてトイレに紙をわざわざ持っていくのってどう考えてもおかしいですからそりゃ声をかけますよ。
とりあえず事の経緯を全て説明し、店員さんに納得してもらったところ、「ちょっと待ってー」と言われ、しばらく待っていました。

なんと、、、、、

ドライヤーを持ってきてくれたのです、、、、!!!!!!!!!!!







なんと嬉しい限りか。
この足を濡らした圧倒的不審者に声をかけてくださった、その上ドライヤーまで持って来てくれるとは、、、、、、。


ありがとうございます!!!!!!


乾かしてるなう

とりあえず今週の始まりはこんな感じです。

ちなみに、足を乾かしながら店員さんと話してたのですが、どうやら本当に漏らしたと勘違いされていました。

いくら話しても納得してくれないので、もうそれでいいわ。と思っちゃいました。

みんなもおねしょやおもらしをしたら「お茶こぼしたんですよ〜〜〜〜〜〜〜〜」って言ってみてください。多分1割も信じてくれないと思いますが。

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