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「3月11日」という日を通して知ってほしいこと

2011年 3月11日。

僕は、いつものように家に帰って、親と一緒にテレビを見ていた。

テレビを見て、そこで「福島を中心として大地震が発生しています」みたいなニュースが流れてた気がする。

あんまり覚えてないけどなんか記憶にある。でもそれを見て、青色のコップに入ってるお茶を飲みながら見ていた。

そのニュースを見ても「へ~~~~~~」としか感じなかった。今なら絶対「やばいじゃん!!」みたいな危機感を覚えると思う。

でもその当時は「地震ってなに???」っていうくらい、地震の存在を知らなかった。だから俺はあんまり覚えてないんだと思う。なんでコップの色まで覚えてるのかわからないけど。

あ、書いてるときに思い出したんだけど、確かその日が小学校1年生としての最後の日だったと思う。「これから年を取っていくの不安だなぁ」なんてことを小学生の時に考えてた。

一応この日起こったことを調べたら親戚(めっちゃ遠いけど)の結婚記念日っていうのを聞いたことがある。僕は参列しなかったけど。父は参列したらしい。ちょっと眠かったらしい。

2011年の3月11日に関して言えるのはこれくらい。うん。ごめんね

いや、追悼の意がないとか「今日という日にそんなお前のつまらん日記をインターネットに載せるのは不謹慎だろ」っていう人もいるかもしれない。

僕も書いていて上げた時にたたかれないか若干怖い。でも僕はあくまで知ってほしいのは「3月11日」という日は誰かにとっては悲しい日、楽しい日、一生に残る大事な日、ちょっとショックな日のはず。それは1年365日のどの1日でも変わらない。

確かに日本にとって2011年3月11日は大ニュースだったと思うし、体験した人でもない俺が言うのはおかしいかもしれないけど、追悼の意がないとか不謹慎だって言って普通に暮らしてる人とかイベントを叩かなくてもいいんじゃないかな。って思った。

でも震災を基にした不謹慎なツイートととか発言は控えろよ??そこらへんはわきまえてほしい。

3月11日 - アンサイクロペディア (ansaikuropedia.org)

※この記事は以上の記事を基に作りました。勝手に参考にしました。すいません。あと言いたいこと伝わってなかったらごめん。

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