人生の道しるべ
人生芸術の道
教祖言
展覧会の絵などを見ましても、みんな行き詰まっているようです。
みな自我に依っているからです。
祈りというものが一つも感じられません。
神を拝み、神に依っていけばいいのだがなあ、と思います。
神に依れば進歩発展するものを、神に依らず自我に依るために、行き詰まるのです。
だから、どれもこれもマンネリズムに陥っています。
神に依る、という境地を、いわゆる芸術家という人々に教えてあげたいと、思います。
芸術家ばかりではありません。
すべての人に「神によるという境地をひたすら歩んでいけば、そこに自己の進歩発展の道がある。これは楽しい道である。」ということを、教えてあげたいのです。
せっかく宝の山にはいっていながら、宝をとらずにいるということは、まことに損なことです。
これは、第二代教祖の、いちばんおっしゃりたかったことのように思われます。
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