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J・ニコルソン!?


長い間、落ち着いて休める、本を読んだり、モノを書いたりも出来る、カフェ店やホテルラウンジ

そんな場所を探し続けてました。
図書館は少し味気無い(使ってますけど)ような。

ビジネスホテルなんかも一泊してみたりもしました(楽しいけどお金が😱)。

そこでカフェ店へ行きますが、仕事の緊張感の余韻が残っていたり
休日の、何か寂しさの中で行くと
余裕の無い自分を、友人連れのお客やカップル、店員さん…に見いだしてしまいます。

大人しく家で休むべき❗


…その通りですが、今回は置いておいて……

そういう "雰囲気 "ってやはり滲み出るみたいで、 " 厄介なお客 "になってる、そんな気がします。

 " 恋愛小説家 "

チャーミングな恋愛小説を書く
ジャック・ニコルソン演じる小説家。

行きつけのレストランの
決まった席以外座らず
そこに客が座っていたら
追い出すように毒づいて
唯一お気に入りの、ウェイトレスにだけオーダーを頼む。

毒舌で潔癖症の嫌なやつ

それでも悲壮感が漂わないのは
何とか、心地よい方へ向かおうと
四苦八苦する主人公を、
J・ニコルソンのユーモラスな雰囲気が包み込んでるからかも。

非言語から溢れ出てしまう緊張感が
ほとばしってしまう時
あの " 恋愛小説家 "と
そして最後は、ハッビーエンドで終わる事を思いだし

" こういうのも良いか🎵 "

と席を立ち帰ります。





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