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日常に学びあり、だな。

今日は仕事も最終日、子供も学童最終日。
2学期も学校を休まず通えて素晴らしかった!と思っていたところに、
いきなり「今日は学童に行かない」とな…。
しかもそれを言葉に発した直後にソファから落ち、メンタル崩壊。
断固行かないスイッチが入ってしまった。
私も仕事の前に用事があり出かけなきゃいけないのに~、でもこれを
言い訳に用事に行かないもあり…いやいやいやそれはそれで私が
逃げに走ってると思い子供を置いて出かけました。
1時間ほどで用事を終えて一旦帰宅すると自分で勉強をして
「できた」を増やしてメンタルが復活していた!一人になる時間・
自己肯定を上げるできごとが気持ちを落ち着かせたみたい。
そこに学童の先生から仕入れた「今日は忘年会」情報を伝えると
あっさり「行く」の回答をいただきました。

ついつい
「学童に行ってくれないと困る」
「仕事に行けないとお金がもらえない、おもちゃ買えなくなるよ」
「一人で夜まで留守番なんて心配でさせられない。有事があったら云々…」
などなど感情に任せた言葉や、行ってくれないと困る理由を
説明したりしてしまいました。しかしコミュニケーションは
言葉の受け取り手(聞く側)の感情を落ち着かせないことには
成立しないなと実感。落ち着けば言葉も受け取れる。
そしてこの学び、今勉強していることの前回の講義で学んだやつだ…。
ナイスタイミング、でも疲れた・仕事には遅刻しました…。

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