創価学会 体験記(#12 女子部にとっての折伏)

今は無き「女子部」。
「女子部」と「婦人部」が同じ分類になった今はもう、
言われていないのかもしれないけど…

私が在籍していた頃には、

「女子部時代に折伏に挑戦しましょう」

という指導があった。

幹部の方々はほぼもれなくみんなそう言っていたし、
実際、
「今の彼氏と結婚する前に絶対○○さんの入会を決めたい!!」
と意気込んでいた女子部員を何人か実際に見たことがある。

正直、私にはあまり理解できなかった...(´◦ω◦`)

というのは、“女子部の内に折伏しましょう”っていうのは、
もっと平たく言うと

結婚するまでに誰かを創価に勧誘しよう

ってことと同じ意味になる。

つまり、自分の友人知人を
自分の一大イベント(=結婚)を期限として
入会させようとしているってことになる。

宗教に限らず、人様が何かを始めようとする時期を
自分の都合の良いタイミングで決めようとするのは
なんだか自分勝手な感じがして、
部長や本部長のバリバリ活動していた時期でさえ
納得がいかなかった。(´ω`)


(注)
こういう話をすると、
「強制でさせられたことはない!」
とか
「福運消えるからそういうこと言うのやめなさい!」
とか言ってくる方が時々いたけど…

私はここで是非を問いたいのではないんです。

「強制的に勧誘させられている人達もいます(いました)」
という事実を書いているだけなのでご理解いただけたらと思います。

(。-人-。)ペコリ



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?