聞きたいことをストレートに
今日、仕事で少しのすれ違いがあった。
私としては、相手の気持ちを察して気をまわして動いたり発言したりしたつもりだったけど、これがことごとくうまくいかなかった。
私が言いたかったのは、「まだ私がやらねばならないことがあるか確認したいので、経過を教えてください。」ということだった。
そういえばよかったのかな。
たぶんそうだな。
なんというか、「○○を教えてください」というのが私は苦手なのかもしれない。
「AとBがあると思いますがAすればいいですか?」と自分の考えを伝えてしまう。
それは、自分としては、親切のつもり。相手にこたえやすくしているつもり。なぜなら答え方が単純だから。「はい」か「いいえ」。
これは、相手がAしたかった場合は、「ええ。その通り。ありがとう!」ってなるけど、Bしたかった場合は、「え!」とびっくりさせてしまうことにもなるのだろう。
顔と顔が見える関係性であれば、私のやり方でもまだいいのかもしれない。でも、インターネットなど、そうでない場合は、率直に「教えてください」って言ったほうが良いのかもしれないな、ということを学んだ。
また今日も、失敗から学びましたよ。
もうかなり年を重ねてますけど、まだまだ失敗も多いしできてないことも多い。
まだまだ伸びしろがある。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?