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歓喜の昨年そして今年〜【TEX】

皆さんこんばんは、TEX担当のカットリズムと申します。前回初めての記事ではTEXを好きになった経緯を書き連ねてみたのですが今回は初の世界一に輝いた2023年シーズンの感想、そして来シーズンの展望などを1ファンとして書いていこうかと思います。では宜しくお願い致します

1  予想外だった昨シーズン〜2023

チームは昨年まさかのワールドチャンピオンになりましたがおそらくTEXがその栄冠に輝くと考えてた人間はほぼいなかったと思います。前年オフに先発陣を乱獲しまくったとはいえその前の年も100敗近くしていましたし、同地区の球団も積極的に動いたりしていた事もあり精々5割位が御の字だろうと考えていました。しかしいざ開幕するとトントン拍子に白星を上乗せ。特に打撃陣が素晴らしく2022年の主力達が軒並み成績を向上させ(唯一ファーストのナサニエルロウだけは守備力と四球数を生け贄にダウン、毛根は22年もああだったはず)打線に穴らしい穴が無かった様な気がします。またレギュラーを掴んだジョシュヤングエバンカーター、まだマイナーに居るもののバチボコに打ちまくりのワイアットラングフォードなどのキラキラ星達も揃っており野手に関しては打撃だけで無く全体的な守備力の高さなど大きな問題は無いのではと思います。(欲をいうと今年は機動力をもっと使っていってくれと思います。)
逆に投手陣は何だかずっと綱渡りだった気がしてます。特にブルペン陣は年間通して安定していた投手は皆無。プレーオフで馬車馬の如く働かされていたホセリクラクもシーズン序盤は塁上を賑わすだけ賑わしてとっとと降板何て事もままありました。夏場連れてきたアロルディスチャップマンも奪った三振の数だけ四球を与えてく様な対戦チームへのお情け投法も散見され(後序盤クローザーのウィルスミスは前半良くて後半台無しのうさぎと亀のうさぎ状態でした。)それでも先発陣が新加入のネイサンイオバルディやメガネのデーンダニングの奮闘などで粘り(後は夏場にマックスシャーザージョーダンモンゴメリーを獲得して何人かの先発陣を後ろに回せたのも良かったでしょう。)投壊という所まではいかなかったのではと思います。来年は投手陣には野手陣を手助けする位の活躍をして頂きたく思います。

2  そして連覇へ〜2024

ちなみに今オフは例年と違い宇宙空間の様なシーズンオフです。課題のブルペンに真っ先にジョシュヘイダーを連れてくるのかとも思っておりましたが音沙汰は無し。ただあまりリリーフの投手に巨額の契約もリスクがある為難しい所。ヘイダーが難しければトレード等でそこそこのリリーフを何人か連れてくるのも手でしょうか。とにかく層を分厚くはしなければでしょう。先発陣はジェイコブデグロムやマックスシャーザー、そして新顔のタイラーマーリーが順に戻って来る為後半の陣容は気にする必要は無さそうですが彼等が戻って来るまで上手くやりくりせねばなりません。個人的は相応の額でジョーダンモンゴメリーに戻って来てもらうのがベストだと思うのですが大型契約して第2のマディソンバムガーナーに変身してしまう可能性もあり。まあとにかくフロントの動きに信じるしか無いのかもしれません。(何とも投げやりな締めくくりである。) 
  
 

 終わりに  

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それでは読んで下さった方々ありがとうございま


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