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【悩みが消える、願いが叶うかもしれない記事】エゴに囚われている自分に気づくこと


鏡の法則を使って、自分と向き合う。

このブログでは、これを【鏡の実践】と呼んでいます。


この【鏡の実践】を続けていると、

自分が囚われている『エゴ』に気がつくことができます。

『エゴ』というのは、

映画の中で自分が演じている役柄みたいなものです。

【鏡の実践】については、コチラの記事をどうぞ↓


この『エゴ』のお仕事は、

  • 善悪、優劣、上下といったジャッジメント

  • 〇〇だから、こうに違いない!絶対に〇〇だ!という決めつけ

  • 優越感と劣等感、プラス(+)とマイナス(-)

このようなものを作り続け、

『ただ在るモノ』を、『二つの相反するモノ』に分離させること。


エゴは、分離させるのが大好きです。

***

「あんな私になって、人から認められたい」

「こんな私のままでは、愛されないに決まってる」

「あんな人にだけは、絶対になりたくない」

「あいつだけは、絶対に許せない」

「イケてる私」

「イケてない私」

エゴの罠にハマって、分離することで、

私たち人間の悩みや苦しみ、争いが生まれます。


例えば、私は、【助ける自分】をプラス(+)、【助けられる自分】をマイナス(-)として、

プラス(+)の自分で在り続けたい、そして、マイナス(-)の自分を、排除していました。

【助ける自分】にばかり傾いていたので、【助けられる自分】のことを、ずっと受け入れることができませんでした。

すると、誰かに助けを求めたくても、「助けられる自分」を自分で否定しているので、苦しくなります。

でも、本当は、プラス(+)マイナス(-)両方あっていい。

誰かに【助けてもらうこと】は、相手を【助けていること】にもなるし、

誰かに【教えること】は、相手から【教えられること】にもなるのです。

プラス(+)とマイナス(-)、陰陽表裏一体、どちらもOK、両方を受け入れる。


どちらか一方への偏りがなくなると、本当に自分が心地よさを感じる方を選べるようになります。

これが、幸せな現実を創造していくのに欠かせない、「鏡の視点」「俯瞰の視点」です。


※『エゴ』については、↓の記事もお読みください🐈

この記事と、今日の記事を読んで頂いただけでも、

悩みが消える、願いが叶う、奇跡を受け取ることができる人が、いるかもしれません。







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