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目に入れる情報を選ぶことの大切さ

私は、富士山のお膝元?で暮らしています。そのせいもあって、ここ数日、毎日、毎日、ネットのニュースで、

富士山の登山客が大変なことになってるというのを見るたびに、なんとも言えない気持ちになっていました。

それ以外でも、

ラハイナのニュース
原爆のニュース
終戦のニュース…

どれもこれも、見るたびに
「なんで、こんなことに?」と気持ちがざわつき、沈みがちになっていました。

日本や世界で、過去に何が起きていたのか?または、いま、何が起きているのか?

それを知り、考えることは大切なこと。

だけど、私のようなエンパス体質の人間は、明るくないニュースに深入りすることは避けた方が良さそうです。

つい最近、ある人から教えて頂いた、アニータ・ムアジャーニさん。

エンパス体質だと自覚してから、まだ日が浅い私。エンパス体質とはどういうものなのか?自分の扱い方について、わかりやすく説明されている動画がありました。


エンパス体質ということに気づいていても、いなくても、エンパス体質が持つ傾向は、家族にすら、なかなか理解されにくいもの。

でも、アニータさんのような方のおかげで、理解してくれる人や、自分と同じような人が他にもいるんだということが分かり、それを思うだけでも、心がホッとします。

どうして、ネットのニュースを見ただけでも、こんなにも気分が引っ張られてしまうのか?

自分は、気にしすぎなんじゃないか?と、さらに自分を深刻視してしまいがちなエンパス。

その沼にハマらないためにも、なるべく現実世界で起こる出来事、特に悲惨なニュースには、深入りするのをやめ、

自分が心地よく、安心できることにフォーカスしたいと思いました。

傷ついた人に寄り添う気持ちは大事だけれど、エンパスさんは寄り添いすぎて、自分が疲弊してしまうので、情報からは離れている方がちょうど良いのかもしれません。

富士登山の問題は、富士山にとって、登山や自然を愛する人たちにとって、良い解決法が見つかりますように。

(個人的には、富士山は遠くから眺めてるのが一番良いのになーと思うけど、いちいち目の前のことをジャッジしない、ジャッジしてることに気づくのも、エンパスさんには大切なこと)





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