見出し画像

朝の風景


(あれ、note 2作目いじっていたら、本稿まちがって消しちゃいました。かなりショック😢以下書き起こし)

この歌は、
バイクで通勤しながら、
毎日の生活、特に職業生活における閉塞感にもがいている状況を歌っています。
生活の不安やつらさを自分なりに歌として表現出来て、自作曲の中で気に入っている歌の一つです。

この歌を最初に発表したのは今から15年以上前になりますが、
その時と今を比べてみて、変わっていないこともあり変わったこともあり、興味深いですね。

もやもや、っとしたものを表現したつもりですが、
前と今では、そのもやもやっとしたものが異なるように思います。
歌を作った当時は絶望とか、暗中模索でもがいている「もやもや」でしたが、
今は諦めが強くなったのか、力まなくなり、楽に生きられるようになりました。
P.S. でも、生活は苦しいですぅ~~。宝くじ当たらないかな~。税金安くして~~。

https://www.youtube.com/watch?v=NHJQNUTZ78I

「朝の風景」

作詞・作曲 愚音符(©Goronper)

1.
俺の通勤 バイク通勤
多摩川沿いを 走らせる
停留所には バスを待つ人
眠いのか 笑顔はない

(仕事では 失敗ばかり
 今の職場じゃ 見えない展望
 働くって どういうこと?)

給油に 立ち寄ると 
スタンドのおじさん
 元気な声で
「いらっしゃい!」

今日も始まる一日
とにかく元気に がんばろう

2.
小学校の 近くを通過
交通安全の 旗を持つ
大人たちが 子供たちを
誘導して 守っている

(職場では 冷たい視線
 このままいっても 見えない展望
 生きているって どういうこと?)

一人二人と 子供たち
大きな声で
「おはようございます!」

今日も始まる一日
とにかく明るく がんばろう


愚音符さんはTwitterを使っています: 「「朝の風景」https://t.co/NDtBCN4mQC」 / Twitter
(2023-1-2追記)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?