だいだい いよ

経歴が混線してますが、普通の社会人です。整形 / ダイエット / 醜形恐怖 / LGB…

だいだい いよ

経歴が混線してますが、普通の社会人です。整形 / ダイエット / 醜形恐怖 / LGBT / 元風俗嬢 / 大学では社会学・歴史学専攻

最近の記事

仮想通貨で死に目を見た話②

【お金か愛か と、フランス婚】 私も20代ですのでキャリアビジョンで 結婚もそれなりに考えたりしています。 ただ、願望は毛ほどにも無く、 子どもが欲しいとも思いません。 周りの友人の話や人生設計図を知ると 割と結婚へ前向きなので正直驚きます。 私は現在パートナーがいますが、 結婚は考えていません。 …と言うととてもネガティブな響きですが 結婚しない=「将来を考えていない」 ではありません。 何故なら、 現在の日本の結婚という制度は あまりに現代に適していないからで

    • 仮想通貨で死に目を見た話①

      【お金か愛か と、フランス婚】 最近私の耳には入ってこないのですが、 よく恋愛についての価値観をはかる問いで 「お金(経済的理由)をとるか、 愛(感情や五感的理由)をとるか」 なんていう言葉がありますね。 この問題そのものがナンセンスであるとか そういうことは置いて、 皆さんはどのように考えますか? 私は、つくづく情動で生きる人間であり お金でどんなに辛い目に遭っても、 愛によって生かされている人間です。 生まれた家がそもそも貧しかったのですが その中でも、さ

      • 援交彼女への仕返し②

        応募や手続きやらをすっ飛ばして、 お金を得る方法を見つけてしまった 私のパートナー。 常識的な感覚の人 (…と言ったら、私のパートナー側の感覚の方々を傷付けてしまうかもしれないのですが) は、理解出来ないのではないかなと思います。 ですが、前述のような法的手続きは一切ついて回らない上に、本人の自己肯定感の低さもあって、 「自分が援助交際したところで、傷付く人間などいない」 「むしろお金を払う相手が、自分の存在が価値あるものだと認めているような気がする」 そんな心理

        • 援交彼女への仕返し①

          後々知ることとなったのですが、当時私がお付き合いしていた人はLGBTでした。 LGBT。2019年の今、大分定着した言葉かなとは思います。が、5年前位はまだまだそこまで認知されていなかったのではないでしょうか。 私のパートナーは 自分の性をとにかく意識したくなくて、 制服だったり 身分証明書だったり そういった「社会的な性(ジェンダー)」に縛られることが、苦痛で仕方なかったんですね。他人から「見た目で」自分の性を認識されることが辛い。 でもそんなこと言ってられな

        仮想通貨で死に目を見た話②

          都心の闇と普通のJD

          知人が始めて気になりだしたnote。私も今までの人生記録したり、頭の中身をこぼすことで誰かの役に立てたら… 誰かの数分の暇(すきま)を埋めることが出来たら、もっと豊かな存在になれるのではないか、と思いました。 簡単な自己紹介を。 【いよ】/ 東京都出身 現在は他県在住。 大学生当時の彼女が援助交際をしており 仕返し(腹いせ)に、自分も都心の風俗へ面接。夜職脱出〜大学卒業まで生計面をパパ活で賄う。 卒業後は、就職先の華やかな女性たちと 当時交際中の彼女の醜形恐怖に

          都心の闇と普通のJD