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想いはすぐそこにある、次は1人でも多くに届けること【シティプロ活動3年目の備忘録】

こんにちは!
企画・サポートグループのこすぎです。

秋の訪れも感じ始め、ひこねいろ文化祭も1ヶ月後に迫るところとなりました。
熱を伝える場づくりグループさんが時間をかけて企画をし、準備をしている企画ですので、シティプロ全体で盛り上げていきます!
お時間ございましたら、荒神山公園まで足を運んでくださるとうれしいです!

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さて、個人的なことではありますが、私がシティプロの活動を始めて3年目を迎えております。
私が活動している期間だけでもアイデアコンテストやひこねいろ文化祭、ライター講座を実施し、シティプロに関わる人は着実に増えているように感じます。

活動を通して私個人としても、ご近所や自分のコミュニティだけでは関わる機会がなかったであろう人々と知り合えたり、自分の想いを形にしようとされている方の活動の存在に気づけたりしています。

昨年度開催のらぶひこ会議の様子


しかし、同時に大きな課題も感じています。

それは、熱意や信念を持って活動する人たちの存在がやはり見えにくいのではないか、ということ。

私自身、想いを形にするために活動されている人の存在はシティプロの活動を通して知ることが多く、それ以外から知ることは正直稀です。
また、シティプロの活動への認知もまだまだ伸びしろだらけといったように感じます。


これは一個人の考えですが、全員が全員何かの活動に参画する必要はなく、誰かの想いを知ること、誰かの活動を応援することもサポートであり、活動やひこねのパワーアップにつながると思っています。
それが、シティプロで掲げるキーメッセージ「ちっちゃいありがとうを、いっぱいつたえよう」だと考えています。

1人でも多くの人が「ちっちゃいありがとう」を伝えるようになるにはどうすればよいのか。
私は、熱意や信念を持って活動する人々が誰かに伝えたいことを、受け手に届きやすい形で届けることが大切なのではないかな?と考えています。

実際、それぞれに熱い想いや未来を思い描いて活動されている方々はそれぞれの形で1人でも多くの方に届くように活動されています。

私たちシティプロのメンバーも、どの活動においてもこのことを念頭に置いて活動していますが、今年度の企画・サポートグループではすでに活動されている方の想いを少しでも多くの方に届けられるようなサポートができないかな?と考えました。


次回、今年度の企画・サポートグループの活動を紹介します!

(writer:企画・サポートG こすぎ)