●国に「たかって」いるのは本当は誰か?

英国よりエスタブリッシュメントの餌食になる日本の記事を読んだのですが、その中で

『この道しかない』を信じ込ませる戦略は、これまで恐ろしいほどイデオロギー的勝利を収めていて、人々のあいだに受忍と諦めのムードを作り出し、抵抗の意欲をそいでいる(374頁)。

ということが書かれていました。

日本でも「こういう世の中だから仕方ないよな」といった風潮に陥っている状況と一致しており、意図的にそうした状況を作られているのかは定かではないですが、自分たちはそういう戦略に見事にハマっているんだなと実感させられます。

そうしたフレームから脱却すべく模索する必要があると思います。


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