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駅からさんぽ ~番外編 公園へ行こう 前編~

こんにちは。
ぐっでぃテレビのゆっちぃと申します。

駅からさんぽを読んで頂きましてありがとうございます。

今回の駅からさんぽは、秋のさんぽをしようと思い、明石公園へ行ってきました。明石公園へ行くまでの道のりに、お寺や神社などに久しぶりに寄ってみました。夏の時期に歩くのとは違って、湿度が高くなく、暑すぎないこの時期はさんぽするのがちょうど良いですね。

それでは行ってみましょう!

妙見社 社苑

今日は駅からさんぽ・・なのですが、番外編というわけで、駅ではなく「妙見社」から出発しました。こちらは、明石市上ノ丸、本松寺(ほんしょうじ)のお隣にあります。
道路からとてもよく社苑というのでしょうか、緑がとても綺麗に見えましたので、寄らせていただきました。

緑が綺麗です
妙見社 山門
妙見尊は開運妙見大菩薩と言われるそうです
毎年4月から5月初旬頃まで社苑のつつじが咲く花の名所でもあるそうです
本堂 木のアーチの屋根が良いですね

妙見社ホームページによりますと、「妙見尊は開運妙見大菩薩と申しまして、運勢を切り開いて、信奉する人を助けようとする尊神さまです。」運勢を切り開く・・・私もそうできるようにお参りいたしました。
そして、次に向かったのは柿本神社です。

「すぐ人丸社」の案内がありました
このあたりは高台になっていて、山のような感じで木も生い茂っています
進んで行く道は整備されています 木が陰を作ってくれるのでとても心地よいです
さらに階段を昇ってもうすぐ柿本神社です
柿本神社

今日10月18日は、「柿本神社秋季除火大祭(しゅうきじょかたいさい)」という神事が行われていました。神事のみということもあって数人の方がこられていました。祭殿の中でされるようでしたので、写真は控えました。。

これから神事が始まります
八房梅

元禄時代に赤穂浪士の間瀬久太夫が主君の仇討を祈願して植えたという梅です。1つの花に8個の実が成ることから名付けられたのことです。
赤穂浪士の話はとても有名ですが、この神社にもその名残があるのですね。
柿本神社をあとにし、さんぽすることにしました。

柿本神社からの景色
柿本神社の目の前に明石市立天文科学館

天文科学館では、2023年10月に、ドイツ博物館でプラネタリウムが設置されてから100周年という記念のイベントが開催されます。世界でもプラネタリウムのイベントが行われるそうです。この天文科学館でも特別展の「プラネタリウム展」が始まります。

今年の夏は天文科学館へ行く機会が多く、星や宇宙に対しての興味も湧いた夏でした。これを機に天文科学館をより身近な存在にしていきたいなと思い、この秋は「シゴセンジャー秋場所」へ行きたいなぁと思っています。ブラック星博士に会えるのが楽しみです!

柿本神社をあとにし、亀の水へ

亀の水へ訪れる方が撮影日にもいらっしゃいました。
変わらず水が今も湧き出ていて安心しました。
先へ進みます。

雲晴寺 参道

亀の水をあとに南へ進みました。山陽電車の高架下をくぐらず、線路沿いを西方面へ進むと「雲晴寺」に着きました。

雲晴寺 山門(仁王門)

曹洞宗 月光山 雲晴寺は、「南総里見八犬伝のモデルとなった里見忠義公の供養塔があり、明石藩の家老を奉る菩提寺です。」とのこと。このあたりはお寺が多くこちらはその一つです。迫力ある、金剛力士像が迎えてくださいます。
中では法要が行われていたのか喪服の方がいらっしゃったので、外から写真を撮らせていただいて後にしました。

明石公園 東ノ丸入り口

雲晴寺から明石公園までやってきました。今回は東ノ丸入り口から入ることにしました。

東ノ丸入り口から園内へ

この石を見ると、お城にやってきたなぁと思います。。

巽櫓(たつみやぐら)が見えますか
こちらは、坤櫓(ひつじさるやぐら)でしょうか
明石公園 明石城

明石公園へ到着しました。もうすぐお昼時間でしたが、行ってみたい場所もあったので歩くことにしました。

と、またもや長くなりそうなので次回の記事にて続きをお伝えさせていただきます。

今回は秋を感じるさんぽにしたいなぁと思い、お寺や神社に寄りながら明石公園へ行くことにしました。やはりまだ木の葉は夏がまだ残っているようでしたが、空の太陽の色が少し秋を感じさせる色だなぁと感じました。カラっとした風にも秋を感じました。

今回は万歩計のアプリを携帯に入れて歩いてみました。15000歩歩いていました。これは多いのか少ないのか・・でも次の日は筋肉痛がやってきました。私には多かったようです。。

次回の記事でお会いしましょう。。


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