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駅からさんぽ ~総集編 2023年もありがとうございました! 第3弾~

こんにちは。
ぐっでぃテレビのゆっちぃと申します。

今回も駅からさんぽは、2023年総集編第3弾をお伝えいたします。
第1弾、第2弾を振り返ってきましたが、気にはなっていたけどなかなか行けないという場所へ行って

それでは行ってみましょう!

駅からさんぽ 2023年9月、山陽電車 明石・姫路間開業100周年を迎えられ、駅構内で懐かしの広告が展示されました。
広告も良かったのですが、私の年齢のせいもあるのか、山陽電車の100年の歴史年表も見ることができ、どのような歴史をたどってきたのかが分かったのも良かったです。色んな時代を生きてくるとこの時代にこんなことがあったんだと自分の歴史と照らし合わせたりできるのがいいんですよね。

懐かしさもありますが、引き付ける時間が長い広告は見ていても飽きませんね
これがすごく印象に残っていたのでよく覚えていることは以前の記事にも書かせていただきました、この雰囲気なんだか気になりませんか??
事務所の地元、江井ヶ島海水浴場の広告 夏にはこんなお洒落な方々がいる海岸
現在は海開きはしていないのが残念。。
明石菊人形展の広告 人形かと思いきや大阪松竹歌劇団公演出演の方々でした

2023年10月には明石公園へ遊びに行ってきました。

明石公園へ寄る前に、妙見社へ
10月下旬でしたが気候がよくとても暑かった思い出があります
妙見社の後は柿本神社へ向かいました
撮影当日は秋祭りの神事が行われていました
柿本神社の前には明石市立天文科学館があります
最近天文科学館へ遊びに行くことが増えたので、天文科学館のオリジナルキャラクターのシゴセンジャーの春場所へ参加したいなぁと考えているところです
柿本神社の西鳥居の近くにある亀の水です
立派な仁王像が出迎えてくださいます、雲晴寺にも寄らせていただきました
そしていよいよ明石公園へ 
そして菊花展覧会会場へ この時は準備中でした
来年の干支の龍ですね
花が多いと気持ちまで晴れやかになりますよね
お城とよく合っています
剛の池ではボートに乗ることができます 池の周りにベンチがあり休憩できますが、色んな鳥も休んでいるので、近くで姿を見ることができます
子どもの村 明石公園の正面入り口からここまで来るとかなりの距離を歩くので
それだけでも運動になりそうです
子どもの村からの帰り道で迫力あるお城を見ることができました

2023年11月には市外第3弾の稲美町、万葉の森へ行ってきました。

万葉の森の入り口 とても広い日本庭園がある家へお邪魔する感じがします
憩いの館の前には、水琴窟があります 耳を澄ますと金属のようなものに水が当たった時のようなそんな音がします 懐かしい感じがしました
令和の典拠となった万葉集の歌碑
万葉の森のお隣には播州葡萄園歴史の館があります 
ここに来るまでは知らなかった歴史があって一つ勉強になりました
ワイン工場発見 当時の新聞記事が飾られています
播州葡萄園のお隣には稲美町郷土資料館があります
昔使われていた道具に、お神輿の屋台など稲美町の文化や著名人の方、
稲美町の歴史について知ることができます
稲美町の秋まつりは、五穀豊穣と満水を願って、池に神輿を投げ入れるお祭りで有名です
稲美町の著名人の中には稲美町を良くしようと生涯を捧げた方が多いです!

2023年11月には市外第4弾、高砂市にも行ってきました。

工楽松右衛門旧宅の外観です
復元された室内の天井は高くて風通しが抜群です
撮影時は風の強い日だったので寒いぐらいでした
室内に井戸があります 昔のお家では井戸があると湿気とかどうなんだろうと思いましたが、風通しがよさそうなので気にすることはなさそうですね
名栗加工の床です 夏に一度歩きたい床です
一階の一番奥の部屋は親戚の家ではよく見かける部屋の形ではないでしょうか
2階へ上がるための急階段があり、その階段上の壁にはいろいろな当時の紙が壁紙のように張られています
外壁を見ていると古い船板を使っている部分がありました
うまく再利用されていました
まちの観光会館
お土産を買えたり、高砂市ゆかりのお店の品が置いてあったりと楽しいお店です

2023年12月、市外第5弾、播磨町へさんぽに行ってきました。

山陽電車 播磨町駅
阿閇神社へ
あえ神社とよみます
本殿が四棟並ぶ珍しい造りで、他にあまり例がないというのもあり県指定文化財に指定されています
阿閇神社から石が池公園へ
園内にはパークセンターがあり、カフェもあります 広場には池の上をさんぽできるように遊歩道が造られ、色んな年代の子どもも遊べる大型遊具が設置されている、とても魅力ある公園です
石が池公園から大中遺跡公園へ
兵庫県立考古博物館です
展望台もありとても眺めが良いです
博物館では毎日できる古代体験、はっくつ体験等イベントが行われています
博物館北側では発掘された遺跡群が広がり、そこは町民の方の憩いの場ともなっていて
散歩をする方々がいらっしゃいました
播磨町立郷土資料館も併設されています
往年の別府鉄道の展示もワクワクしました
博物館も見学しました
兵庫県内で発掘された遺跡や出土したものから人々の暮らしを復元しています
あなたの顔はどの時代の顔に似ているでしょうか
私は縄文人でしょうか・・・
中では昔の人に変身できます
古墳時代に作られるようになった舟です
人間生活ではいろんな文明の発達を促すんですね
またじっくり訪れようと思います。。
撮影帰りに博物館の近くにあります「ら・ぱん工房 ひとつむぎ」さんでパンを購入しました
ひじきパンにかぼちゃクリームデニッシュ・・食べたら止まらない美味しさでした!
ごちそうさまでした。。

長い長い総集編をお読みいただきありがとうございました。
今回で2023年総集編は終わりになります。
振り返ってみると、よく歩いたなぁの一言に尽きますが、歩くことで見えていなかった景色を改めて見ることができて、その土地を知ることができました。ちょっと気になるなぁという場所はぜひカメラ片手にさんぽしてみてはいかがでしょうか?
今年も駅からさんぽをよろしくお願いいたします。

次回の記事でお会いしましょう。。

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