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飛行機を逃す絶望を5回味わったゴッホがお届けする、飛行機ロスの傾向と対策、リカバリー方法

こんばんは。成田発台湾行きの飛行機を逃して羽田に向かっているゴッホです。ひまなのでこれまで飛行機を逃した思い出について記したいと思います。

1.凡ミス

生まれて初めて飛行機を逃したのはマニラ発関空行きのセブパシフィックでした。ぼくの当時セブに行っていて、セブからマニラ経由関空行きの飛行機だったのですが、まさかのマニラ乗り換えで逃してしまいました。

LCCのセブパシフィックを使っていて、少しギリギリを攻めていたので危ないのでは?と言われていたのですが、見事に逃しました。

普通にやっていれば乗れていたハズなのですが、出発直前までFair Way Partyということで徹夜で飲んでおり、睡眠不足+酔っ払っていて頭が働いていませんでした。

並んでいる時に名前を呼ばれまくっていたようですが、なぜか爆音で音楽を聽いており、気づきませんでした。

ということで、フライト前は飲み過ぎないようにしましょう。また寝ましょう。そして、空港で並んでいるときはイヤホンは外しましょう。

*素敵な出会いもあるかもしれません。

ちなみにこのときは2日後の飛行機に変えてもらって乗りました。たまたま余裕があったから良かったのですが…

しかもフィリピンペソをセブでほぼ使い切っており、200円分くらいしか持っていなかったのでカード決済しかできずかなり大変でした。

2.寝坊

2回目は羽田発那覇行きのスカイマークでした。この頃は慢性的な睡眠不足で元々危ない土壌はあったのですが、なぜか始発で行かないといけないレベルの飛行機を取った上に、前の日は2時頃寝てしまいました。

飛行機だからさすがに起きれるだろうという慢心がありました…

一回目の反省全く活かせてないという…

対策は、余裕を持ったスケジュールでしょうか…

この時もプラス3千円とかで後ろの飛行機に変えてもらえました。

3.空港違い

3回目の飛行機ロスはストックホルム発ポーランド行き(都市名は忘れてしまいました)でした。航空会社も忘れました。

知ってる人にとっては当たり前の様なのですが、ストックホルムって空港が3~4個あるらしいですね。あんなに小さな都市なのに…

ぼくはその時、ヘルシンキからフェリーでストックホルム入りして、飛行機で来た友人と待ち合わせました。

それで、その友人に案内してもらって空港まで行ったのですが、ふたりともまさか空港がたくさんあるなんて思ってなくて、空港で飛行機を探しても全くない…空港違いはやってしまうとまず間に合わないので、まあ気をつけましょうということですね…

このときはLCCで飛行機買い直しました。ヨーロッパは飛行機がたくさん飛んでるのですごく安かったです。2~3時間のフライトで1万円しなかったと思います。

4.滑走路封鎖

記憶に新しい福岡滑走路封鎖事件ですね…

これは不可避だったのですが、慌てて新幹線に飛び乗ったのは浅はかでした。

せめて長崎とか、広島行きの別の飛行機を探せばよかった。

結果、11時に着く予定が17時着でくすおさんに迷惑をかけてしまいました。

5.無理なスケジュール

今回ですね。

特にトラブルなく45分前に成田着ってどんなスケジュールの組み方してんねんという感じですね…

国際線は2時間前に空港に着くようにしましょうって基本ですよね。

JetStarだったのですが、第3ターミナルにあったのでめちゃくちゃ走りました。

でも駄目でした。5分遅れでした。というか45分前に着かないと駄目らしいです…

しかもwebチェックインしてれば避けられてたっぽいですね…なんでも直前にやろうとするから失敗する…これからは予約完了したらすぐにwebチェックインすることにします。

ということで書いてる間に羽田に来ました。

あとは寝坊しないことを祈るのみです!

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