こんにちは！ゴクーちゃんです(^_-)-☆

突然ですが皆さま！通販を始めるにあたっての一番重要な法律の部分をみなさんご存知でしょうか？
今日は、通販に関する法律について弊社の通販担当の者からご紹介させていただきます(*´▽｀*)今回は、法律に関する記事なので少し難しくなっていますが、通販を運営する上ではとっても大事な項目になりますので、ぜひご覧ください☆彡

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【法律を知っておくことの重要性】

通販事業を始めるにあたって、いくつか”覚えておくべき法律”があります。
クーリングオフ、特定商取引法、景品表示法など通販事業に関係する法律を確認しておきましょう。

【①クーリングオフ】

1.通販事業でクーリングオフは適用されない
クーリングオフは、訪問販売で契約をした場合、8日以内なら一方的に解除できるという消費者の権利ですので、通信販売業には適用されません。
お店側が返品についてのルールを明記しておけば、返品に応じる義務はありません。
クーリングオフと返品は違うこと、通販においてクーリングオフは適用されないことは知識として覚えておきましょう。

2.トラブルを避けるために返品ルールはきちんと明記しましょう
ユーザーが通販を利用する際、カタログやWebサイト上の画像を見て商品を選び、購入します。
実際に自分の目で商品を見たり、触って確かめたりすることができないため、商品が届いてみて「思っていたものと違った」と感じる消費者もいます。
そのため消費者トラブルが発生しやすい事業といえます。
そうしたトラブルを防ぐためには、事前に返品に関するルールを定め、それを明記しておかなければなりません。

【②特定商取引法 】

インターネットを利用した通販事業者にとってとくに覚えておきたい法律は、特定商取引法です。
お客様との取引に関する情報を通販サイトに掲載しておくことは実は法律上の義務となっています。漏れがないように注意しましょう。
以下に例を記載します。

【例】
・販売価格、送料、銀行振込の手数料など、購入者が支払う金額
・代金の支払時期
・商品の引渡時期
・代金の支払方法（クレジットカード、銀行振込、〇〇ペイなど）
・返品の特約に関する事項（ない場合は、ないこと明示しておく）
・事業者の名称（個人事業者の場合は氏名）、住所、電話番号
・瑕疵（かし）責任についての定め
（届いた商品が破損していた場合に、返品できるのかなど）
・特別の販売条件

その他、特定商取引法では、通販事業者がやってはいけないことも明記されています。
オーバーな広告、同意がないのにメール広告を送ること、消費者が嫌がっているのに契約申し込みさせようとすることなどが禁止されています。
このように広告の表現には十分に注意しましょう。

【③景品表示法】

通販サイト運営にあたっては、景品表示についても正しく理解しておきましょう。
景品表示法で禁止されているのは
・不当な表示（誇大広告や虚偽の表現）
・不当な景品（くじや福引など）となります。

【まとめ】

通販事業で利益を上げることは大切ですが、法律に則った方法で努力する必要があります。
法律を事前に知っておくことでトラブル回避しましょう！万が一にも違反してしまうと、消費者からの信用を失ってしまうだけではなく、最悪の場合は訴訟にも発展してしまうかもしれません。そうしたリスクを回避するためにも、関係する法律をしっかり確認して守りましょう！
それでは以上！
【知ってて常識！？通販事業者なら知っておきたい通販に関する法律】
でした！次回もお楽しみに～！！

★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・

いかがでしたか？通販をしていく上ではやはり、売上を上げるだけでなく法律を正しく知っておくことも重要ですね(*´▽｀*)

これからも、どんどん皆さまにお役立ち情報をお届けしたいと思います！★

GoQSystemでは、YoutubeやInstagram、Twitterのアカウントもあります‼社内の雰囲気やGoQSystemのサービスの分かりやすい説明動画、プレゼント企画等ありますのでぜひぜ遊びにくてください(^_-)-☆

ではでは、また明日(*´▽｀*)♪

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【無料で使えるWEBミーティングツール】

どこでも会議ができるWEBミーティングツールGoQmeがございます！
もし気になりましたら是非ご連絡ください( *´艸｀)

【たった1人で1年間に4億円の売上を助けてくれたシステム（定額）】

【無料おためしもできます！★】