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NovelJam2019' 参戦記②

そんなこんなで前回の参戦記①からのつづきになります。

コンタクトいただいた、とある編集さんと細かい打ち合わせをチャットで行い始めました。またもうひとりの著者さんと、狙っているデザイナさんについての共有があり、なるほどなーとさりげなくtwアカウントをフォローしておきました。

その後10月18日に大会のオリエンテーションがあるとのことでYoutubeで拝見。今回もやはり運営各位から参加者、関係各位に至るまでギリッギリの攻防が予想されました。そして今回は当日審査なし。
そして水面下で進行するチームビルド。

11月2日(土)午前10:00、わたしはリモート参加だったので会場の様子をYoutubeで拝見しつつ、ウォーキングデッドのシーズン7を交互に観ていました。

編集、著者のチームビルドは希望通りの布陣となります。
編集:katoさん、著者:森きいこさん、著者:

そして残るはデザイナのアサインです。チーム内ではすでに合意形成されていたのですが、プレゼンを見て、失礼ながら水面下のチャットでメンバー全員で投票しておりました。

そして、結果発表。みごと事前に決めていたこばじさん(神)をゲットします。大会開催までの間に編集katoさんが相当熱烈にアプローチをかけてくれていたらしく、さらに当日もポートフォリオ持参で表敬・参詣するという徹底ぶりでした。さすが

チーム名も決めます。katoさんより「ベリアルズ」というご提案がありましたが、まがまがしいので対案を練ります。ベリアル・・・ウルトラマンネタ・・・チームらしい名称・・・
といった次第でチーム名は「Kosmos」に決定。ウルトラマンネタかつ、メンバー全員のイニシャルが入っているという言葉遊びです。

んで、いつものごとくチームビルド後に「お題」の発表に移ります。
NovelJam2019'のお題は・・・「」!!!

前回NovelJam2018秋は「」がテーマでした。
わたしはストレートに「BOX(ハコ)」というタイトルで「家」をライブ”ハウス”と見立てて描きました。
初回の2017では、お題「破」に対して、とんちをひねりすぎて過半数の審査員や読者にも気が付かれないという事態を招いてしまったので、バランスを考えます(未読のかたは是非ご覧の上、読み解いてみてください)
結果として『三つか四つ仕込んでおけば、どれか気付くだろう』という考えに落ち着き、プロットの作成を開始しました(ギター抱えて)

つづく

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