無料【2018年秋冬】シンゴリ的メンズファストファッション・ブレイクダウン -トレンド解析とヘビロテ・アイテムの振り返りー

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2019年に入り、2018年冬シーズンもほぼ終わりに差し掛かりました。(わかりにくい表現だな 笑)

私自身、MB理論と出会ったのは2018年の頭の頃でした。「服を着るならこんなふうに」で知りまして、2018年夏にオンラインサロン「MBラボ」へと入りました。

圧倒的に「ファッション素人」ですが、この半年間で自分なりに勉強したことをまとめたく筆を執りました。

↑これが2年前の自分です・・・。

ファッションの流行について、ファッションの流行予想はあれど、振り返りは少ないような気もするので、誰かのためになると幸いです。


なお、私の服の90%がファストファッション(ユニクロ・GU・ZARA)であるため、ファストファッションや1万円以下のプチプラに絞ってのお話となります。

後半ではこの2018年秋〜2019年1月までの間に買ったアイテムの中から、個人的にヘビロテした「買ってよかったプチプラアイテム」を紹介したいと思います。


では早速、トレンドについて振り返りながらおさらいをしましょう。


【2018年秋冬のトレンドをプレイバック!】

普段、MBブログやメルマガを見てる方はスキップして構いません。

2017年は間違いなく2016年に引き続き「ノームコア」のトレンドでした。めちゃくちゃシンプルで、カチッとしたドレスアイテム(チェスターコート、スラックス)などが、流行でした。

2018年秋冬はその反動を受けて「ノームコア+1」のトレンドに入りました。ノームコアの流行を受けながらも、他者との差別化のために、ノームコアをどれだけ外すか?がトレンドになったのです。

一言で言うと、ドレスライクなフォーマル寄りの服装が強いトレンドとして残りロングコートを多用したスタイリングが中心となった冬だったと思います。

(1)アウター

チェック柄のマキシ丈(ひざより長い丈)のコートや、ダブルブレスト(胸のボタンが2列ある)コートがそれを象徴するアイテムとして登場します。

チェック柄による装飾性は昨年にないトレンドでしたし、ダブルブレストもシンプルなコートなのですが、ボタンが多い等胸周りの作りが異なるため受け入れられました。

その他、ボアフリースといった一気にカジュアルに見せることのできる表情の強い楚材のアイテムが現れました。

昨年はインナーは合わせることで差別化するためのアイテムが強かったですが、今年はアウターそのものがボアフリースというのもよく見ました。


(2)パンツ

パンツにもチェック柄が入り始めました。しかし、アウターよりは大きく受け入れられなかったようです。なぜなら、脚に柄モノを置くと脚が注意を引きつけ、脚の長さが目立つからです。

そのため、昨年に引き続きシンプルな色づかいのパンツが受け入れられましたが、今年はユニクロが提案したアンクルパンツやワイドテーパードパンツが受け入れられてたように見受けられます。

アンクルパンツは体の1番細い足首を見せることで、脚を細く見せる効果があります。ワイドパンツは昨年のスキニーパンツへの反動で、昨年から見受けられていましたが、ワイドテーパードパンツは今年という印象でした。

(3)トップス

正直、これと言ったトレンドはなかったと思います。オーバーサイズ、ビックサイズは昨今のネット販売中心のトレンドを受けたもので依然として人気を続けました。

アウター同様、チェック柄のニット等が発売されましたが、こちらもセール残りを多々見たのでそこまでウケなかったのかもしれません。

昨年のトレンドの反発で「タートルネック」、「ハイネック」、「モックネック」のニットやスウェットが見られました。

ユニクロUを手掛ける元・エルメスのデザイナーのルメールはオープンカラーシャツ+ハイネックを提案。

私自身も、今年は「ハイネック」や「タートルネック」とオープンカラーやシンプルなニットを合わせるコーディネトが多かったです。

(4)シューズ

ドレスライクなフォーマル寄りのアイテムでは特にトレンドはなかったと思いますが、足首を見せやすいローファーが少し流行してたかなという印象。

スニーカーは昨年のダッドスニーカーの流れにのったものが多発しました。バレンシアガからグッチへと落ち、一般的なスニーカーブランドの通常ラインにも同様のアイテムが現れ、PUMAのサンダースペクトラは大ヒットしました。

ダッドスニーカーも陰りを見せ始め、「超ボリューム」かつ「ちょいダサ」という要素をもったダッドスニーカーは「超ボリューム」×「スポーティー」という軸と「超ボリューム」×「シンプル」という軸に落ち着いたと思います。これらは「チャンキースニーカー」と呼称されることが見受けられ、昨年のダッドスニーカーとは差別化されてきております。


(5)小物

こちらは大きなトレンドは生まれなかったかなと思います。

 強いて言えばスマートフォン専用のミニバッグですかね。NYのセレブから浸透していきました。ただ、こちらはレディースが中心で、ZARAがメンズ向けに出した分はボチボチという印象でした。

その他では、夏から続いて、PVC(ビニール)を使用したバッグが多く見受けられましたが、傾向としては2018年春夏の続きという感じです。

 ノームコアの反動で、柄モノのソックスや白ソックスでカジュアルダウンさせる試みは昨年よりも、今年の方が流行になっていたと思います。(※2019/1/25 15:30追記)

(6)カラー・素材

こちらは(1)-(5)とは異なり、トータルで色・素材を振り返ります。

全体的に「チェック柄」のトレンドが続きました。ただ、白黒黄のチェック以外は、あまりチェックにみえないような「さりげないチェック」がトレンドにあったように思います。

ユニクロUでもオープンカラーフランネルシャツがありましたが、落ち着いた色に見える組み合わせでした。

「ノームコア」トレンドを外すアイテムとして、ネオンカラーのアイテムが多く発売されました。昨年購入したノームコアトレンドの服に追加するだけで、差別化できるのが理由でしょう。

トップスとしては、ZARAがニットを推し、ユニクロはヒートテックで対応しましたが、軍配はユニクロ。ZARAのネオンカラーニットはセールでも多く残っているのが見受けられました。

ヒートテック等肌着、ミニサコッシュや、ベルト、靴下など、さりげないところでネオンカラーが選ばれました。

ただ、ZARAも負けっぱなしではなく、ネオンカラーを用いたテキスト入りジャガードストールは発売から数日で完売。私も、買い逃しまし・・・


【2019年トレンドは?】

正直、素人のわたしにはさっぱりわかりません。


しかし、昨今の科学素材が進化しており、機能的なうえに、高級素材の風合いを持つ安価な服が増えております。こういった流れを組んだ商品が消費者に好まれていくと思います。

あと、しばらくはビックシルエットが残り続けるでしょう。

その他について、2019年春夏のユニクロUのラインナップから推測はできます。


私が気になったのは以下の点。

①ワーク/ミリタリーテイストの提案
②ワイドパンツ等、ワイドシルエットが多い
③テーラードジャケットはしっかりとした作りだが、ゆるめのシルエット
④ワイドパンツの提案が中心
⑤パープルの提案が多い

ユニクロUはトレンドを取り入れながらも、日本人に合うことを前提にデザインされています。

例えば、2019年秋冬はスーパーレイヤードが提案されていました。ヴェトモンはこんな感じ。

いくらなんでもこれは日本には受け入れられまい、と考えたルメールが提案したのが「ハイネック×オープンカラー=ネックレイヤード」なわけです。

このトレンドは受け入れられているように思います。私の会社は私服通勤ですが、ハイネックとタートルネックの比率は高いです。

さて、本題ですが、ルメールは日本に合う形で流行を提案してくれているので、ユニクロUの中には我々日本人がどのように次のトレンドに向き合うべきか、というヒントをくれています。

それを想像してみるのもいいかもしれませんね。


さて、以上を踏まえて次にいきます。


【2018年秋冬 
ファストファッション・ヘビロテランキング】

ユニクロ・GU・ZARAなどのファストファッションや1万円以下のプチプラの中から、実際に私が購入し、ヘビロテしたアイテムを紹介します。

ランキング形式です!

①ユニクロU ブロックテックコート

今年、一番活用したアウターです。昨年は、タイトめのチェスターコートを着用していましたが、ブロックテックコートはクラシカルなつくりでありながら、大きめに作られており、Mサイズでもオーバーサイズで着ているように見えますし、丈も長めなのでクラシカルに見えます。

このコートを着るだけで体形隠しにもなりますし、ブロックテックにより防風となっており、インナー次第では2019年1月現在でもガシガシ着れるアウターとなっております。

14,900円で発売され、早々に9,900円、さらには7,990円に落ちていました。今は大きめのサイズなら5,990円まで落ちています。

どうみてもかっこいいのですが、ユニクロのコア層にはウケなかったようですね。街中でGUCCIのスニーカーを履いているような大学生が着ているのを見たので、流行ファッションが好きな層には刺さっていたと思います。


②Slack フェイクレザースリッポン

正式名称ではないのですが、slackのスリッポンシリーズの中でキャンパス地ではなく、合皮を使用したスリッポンシリーズを指しております。

何より9000円程度でこのクオリティ…!

このシリーズはシルエットが綺麗なうえに、少しストリートっぽさがあり、ベタなスリッポンにも関わらず、退屈にならないです。

過去記事書いてるのでそちらも参考にしてください。


③ユニクロ ソフトタッチタートルネックTシャツ

今年の首元レイヤードの主役。1,000円という低単価でありながら触り心地のいいコットンで、最早利益が取れているのか不安になるほどの良品。

ソフトタッチTシャツシリーズは丸首のクルーネック、少しえりの高いハイネックなどもそうなのですが、ジャストサイズで着るとシルエットが「ザ・肌着」になります。

しかし、1~2サイズアップすると質感の良いTシャツとして着れます。

特にシワをしっかりと伸ばして着るといいでしょう、こちらのシワとりはスプレーしてTシャツを引っ張るだけでアイロンをかけたみたいにキレイになるのでおすすめです。




④ユニクロU オープンカラーシャツ

こちらは上記のタートルネックと合わせて「首元レイヤード」するための相棒です。

2018年秋冬は両胸にポケットのついたワーク風のものが使いやすかったです。ヘビロテで使いすぎたせいで少し色褪せはじめてます 笑

2018年春夏のものも残っており、こちらはボタンなしで涼しげな素材。値段も2019年1月現在では990円でセール売りされているので、買ってしまうといいと思います。


⑤ユニクロU ワイドフィットテーパードアンクルチノ

2018年秋冬は数々のワイドフィットテーパードが発売されましたが、優勝は「チノ」。シルエットが秀逸で、普段細身のパンツで組んでるコーデを同色のこのアイテムに差し替えることで、リラックス感のあるシルエットに仕上げてくれます。

アンクルカットなので、足首が見え、自分本来の足の形を細く見せてくれます。人は見えないところは「考えうる最善の状態」を想像するからです。

セール1990円で売れ残っており、サイズも十分あるので買ってしまうことをお勧めします。


⑥PUMA サンダーデザート

PUMAといえば、先に挙げた「サンダースペクトラ」が大ヒットだったわけですが、一方で私が買ったのはサンダースペクトラのモノカラーバージョンこと「サンダーデザート」です。

理由としては、マキシ丈のコートなどドレスライクなフォーマル色の強いアイテムと合わせた時、シルエットを作りやすく、主張しすぎずにコーディネイトになじむからです。

本来、革靴を履くところをスニーカーにしているだけでも十分カジュアルダウン効果があるため、役割とはしては十分でした。

スポーツテイストのチャンキースニーカーは今後、合わせづらくなる危険もあるでしょうが、モノトーンの落ち着いたチャンキースニーカーはこれからも残っていくと思います。

2019年、はUNITED TOKYOがダッドスニーカーを発売していましたが、モノトーン+革でかなり大人な仕上がりでした。(案の定、人気のカラーは秒殺)


※これはメルカリで10000円だったので、プチプラと呼んでいいかは微妙…。


⑦ZARA キャロットパンツ/キャロットフィット シリーズ

ZARAではストレッチ素材かつキツめのテーパードがかかったパンツを「キャロットパンツ」と言ったり、「キャロットフィット」というネーミングで売りに出しています。

このシリーズは、お尻・太ももはゆったり、ひざから下はほっそりと急激にシルエットが変わっています。また、かなりストレッチの効いた素材をしようしているため、ふくらはぎ~くるぶしまではギュッと細くなっているため、普段スキニーパンツを履けないで困っている人の救世主となっております。

2018年秋冬は「ウールライク(=毛糸風)」のものも出ていましたが、ストレッチも効いており、そこそこ暖かかったです。

私はチェックパンツを購入しました。

⑧ユニクロ × アレキサンダーワン ヒートテックエクストラウォームクルーネックT


名前が長いですが、簡単に言うとネオンカラーのヒートテックです。ノームコアのトレンドの中、有象無象に増えた白と黒のモノトーンコーデの中に、このヒートテックをチラ見せするだけでそれなりにキマってしまうという便利さ・・・。

サイズは1~2サイズアップで買うとチラ見せしやすく、色も強すぎるネオングリーンでなく、少し控えめであるため、大人も使いやすい色になっていたのは秀逸です。

【最後に】

以上、私が個人的に振り返った2018年秋冬のトレンドです。また、自分がこの2018年秋冬の半年間、どのように思い、何を買ってきたかを知ってもらえると嬉しいです。

若しくは単純に、自分が触れたファッションと照らし合わせてみても面白いかもしれません。

また、2019年秋冬に見返してみて自分の2019年トレンド予想に役立ててもらってもいいと思います。


このあと、2018年秋冬振り返りからのお得なセールアイテム情報や、メルカリ情報などの連載もするかもしれません。

その時にまたお会いましょう!

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