風間さんについての雑談
ネット上で繋がりのあるふかばさんとお話してたら、割と興味深くなったので記録として残しておきます。
※このやりとりをしているときはセレッソvs名古屋を観ているときです。
※今回の記録はただのTwitter上の雑談なので、ふかばさんに後ろから刺しにいくようなリプとかしないでくださいね。
※「勝っている試合の多くが支配率5割を切る」という部分が事実と違うというような意見があるようなので、事実とは違うという可能性を考慮して読んでください。
読んでいただけるとわかると思うんですけど、よく言われる「風間サッカー」と言われるものとの印象はかなり違うという人が多いと思います。
そもそも、「風間サッカー」とは風間八宏本人が言い始めたことでなく、他者が言い始めたことです(たぶん)。
やろうとしていることと、観ている側こうなるであろうということがこれだとズレが起きるな思いました。
私個人としては、風間さんに対して一般的な守備の整備やらトランジションについて言及するのは意味がないと思っているのですが、風間さんがやりたいこと(やろうとしていること)とピッチ上で起きていることのギャップが大きいと「単純にやりたいことを落とし込めない監督なのでは?」という一面が見えてきます。
私もふかばさんとやりとりするまでは「ボール保持をする(非保持にならないことを前提)ことで圧倒して勝つのが風間サッカー」だとざっくりとですが思っていました。
しかし、実はそういうのを一番に望んでいるわけではないとなってくると「えっ、違うの!?どういうこと??」となってきます。
ふかばさんがいろいと考察してまとめてくれる(予定)ようなので、リリースされたらまた違った見え方が生まれるかもしれません。
余談
風間さんは、なんというかとんでもない”ボケ”という感じがしています。ツッコミがどんなに無視したくても、我慢できずにツッコんでしまう。そんな不思議な存在です。
「風間サッカー」という言葉が独り歩きしているのも、そんな風間さんの魅力によるものなのかと思いました。
風間さんの場合、所属しているクラブのサポ以外からも、いろいろ語られる(現に磐田サポの私が語っている)ので、その辺もいろいろとややこしくしているのではないかと思いました。
名古屋サポにはいろいろな目線で応援していて、かつ文字として残しておいてくれる方が多くいるので、羨ましいです。
終わり。
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