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視力回復への道#28 10月のまとめ

視力0.1以下、眼鏡の度は右が-6.75、左が-6.25のわたしの視力回復への道。

10月はnoteへの記録をサボっていたのでこの記事にできる限り思い出して書く。

わたしの実践している視力回復トレーニングはこちら↓



10月前半

9月の後半から、視力回復トレーニングの強度を上げようとして、眼がしみてきて涙がボロボロ出てくるまで毎日やるようにしていた。

そうしていると、眼に新しい感覚がきた。

今までは、トレーニングをすると1.眼に風があたってスースーする感じ。2.眼がしみてくる感覚。3.眼がめちゃくちゃしみて涙が出てくる。の三段階だったが、今月は

1.眼に風があたってスースーする感じ。2.眼がしみてくる感覚。3.眼がゴロゴロする(コンタクト入れるの失敗した時みたいな感じ)。4.眼の奥に固いしこりみたいなものを感じて痛い、涙がボロボロ出てくる。の四段階になった。

眼の奥にしこりみたいなものを感じると、眼を閉じてもその痛みがしばらく続く。

クリアーフラッシュに近い感じで、視力が一時的に回復するが、それ以上に視界がかなり明るくなる。部屋の明るさは変えていないのに、暗い室内から日が照っているなか外に出たときに感じるまぶしさ並の明るさ。

しばらくすると痛みはひいて、その後は眼がしみる感覚もこなくなってしまう。

眼の奥の痛みは、凝り固まった筋肉がほぐれようとしている際の痛みなのだろうと思った。

10月中ー下旬

いろいろとしなければならないことがあり、寝る前に十分な時間視力回復トレーニングができず。ただ、暇ある時には遠方にある物体や周辺視を意識して過ごしていた。

その結果、ふとした時に眼がしみる感覚がくるようになった。今までもこのようなことはあったが、最近のはしみる感覚が強くなっており、涙がボロボロ出てくる一歩手前段階くらいまでしみる。

これはきっとよい傾向なのだろう。

最近は、看板とかを見たときに、「あ、文字が書いてあるな」と認識できる機会が増えたように思う。今までは、視力が悪すぎて、文字が書いてあったとしてもぼやけていて濃淡の違いくらいしかわからなかったが、最近ははっきりと見えるわけではないが文字の輪郭がなんとなくわかるようになってきた。

今後

わたしの視力は回復しているし今後も回復していく。これはこの数か月間視力回復に挑戦してきて得た確信。ただ、できるだけ早く回復させたいものだ。そのためにはトレーニング時間を増やす(=寝る前のトレーニング+日常生活で正しい眼の使い方の徹底)が必要だ。

日常生活で正しい眼の使い方を習慣化しよう。気が付いたら、周辺視を意識すること。年末までに、どこまで視力が回復するのか、楽しみだ。

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