視力回復への道#20

外を歩いてるとき、対象を見ながらまばたきすると、時折目がしみる。この状態をキープしていると、見ようとしている対象が少しよく見えるようになる。

車のナンバーを見ながらまばたきすると、ナンバーが浮かび上がって見えるようになる。ダブルビジョンではあるが、、、

色々と対象を変えながら外を歩いていたら、曲がってくる車に気づかず轢かれそうになった。気をつけよう。

人間の眼はオートフォーカス。近視の人は、眼が凝り固まってしまい、対象にピントを合わせることが自動でできなくなってしまっている。そこで、ロッキングや周辺視を利用したトレーニングを行うことにより眼をリラックスさせ、失われたピントの自動調整機能を取り戻そうとしているのだと私は考えている。

最近の散歩中にロッキングをしなくても眼がしみてクリアーフラッシュに近い感じがくるのは、少しずつ眼の筋肉がほぐされて、本来あるはずのオートフォーカス機能が回復しつつあるのであろうか。

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