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視力回復トレーニング方法を紹介する【視力回復への道11日目】

はじめに

視力回復への道を始めて11日目。方法としては、YoutubeのMark Warrenの動画で紹介されているやり方を参考に行ってきた。彼の紹介する目のトレーニングを行うと、clear flashと呼ばれる、視力が一時的に劇的に回復するという現象が起こるらしい。実際のところ、私もこの11日間実践してきて、そのうち6日はclear flashと思われる現象を確認できた。

しかし、clear flashが見える日と見えない日で何が違うのかがよくわからない。さらに、clear flashが見える日でも15分くらいで見える日もあれば1時間くらいかかる日もありこれまた原因がよくわからない。まだまだ不明なことだらけ。

今日は、私がこの11日間で行ってきたトレーニングのセットアップを紹介する。もし視力回復に興味のある人がいたら、ぜひ試してみてほしい。もっともこのやり方はMark Warrenの動画で紹介されていた方法を試しているだけなので、本家本元の動画を視聴した方が間違いはないでしょう。英語だけど。というか私も元動画の内容をお世辞にも理解しているとは言えないので、英語の得意な方がいたらぜひ私に内容を解説してほしいくらい。

私の視力回復トレーニング

私は裸眼で行っています。

①1.5 mくらい先にある本棚にある本の背表紙を見る(見ようとする対象を定める)

私は視力がめちゃくちゃ悪いので、この距離だと本の背表紙に書いてある文字は完全にぼやけていてなにも識別できません。

②背表紙を視界に入れるのと同時に、本棚の外枠、フチの部分と、奥にある部屋のドアノブ部分も視界におさめる。

これは、見ようとする対象よりも手前にあるもの(本棚のフチ)と奥にあるもの(ドアノブ)を定めています。

③ロッキング(身体を左右にゆらゆらとさせる動き)をする。このとき、①で定めた対象を眺めるだけでなく、②で定めた対象の手前にあるものと奥側にあるものの動きに注意を払う。

ロッキングをして右にゆれるとき、対象の手前にあるもの(本棚のフチ)は左側に、そして奥側にあるもの(ドアノブ)は右側に動いたように見えるはずです。自分が右側に動いているからね。

同様に、左にゆれるとき、対象の手前にあるもの(本棚のフチ)は右側に、そして奥側にあるもの(ドアノブ)は左側に動いたように見えるはずです。

上に書いた、対象と、その手前にあるもの、奥側にあるものの動きに意識を払いながら、ゆらゆらと2-3分くらいロッキングをします。このときの自分の目の感じの変化に注目してください。

私の場合、数分やっていると目の奥の筋肉が少し緊張する感じや、目の上、おでこのあたりの筋肉がピクピクする感じがきます。部屋が明るくなった感じや、視界が白っぽくなることもあります。なにか変化を感じ、その変化がきて少ししたら、④に進みます。

④目を5-10秒ほど閉じてから開ける。

このとき、目はできるだけリラックス。

目を開けたら、③に戻って再びロッキング。あとはその繰り返し。目に様々な変化がきても、なるべく目をリラックスさせ、なおかつまばたきを極力しないのが良いらしい。

よく起こる現象

ロッキング→目を閉じて開けるを何セットも繰り返していると起こる現象。

・部屋が明るくなった感じがする、色彩がよりはっきりとする

・視界がしろっぽくなる

・視界がぶれる、①で定めた対象近くがぐにゃってなる

・目がしみてきて涙が出てくる。たまに刺すような痛みがして涙がボロボロ出てくる。

・眼球がプルプルする

・目の上部の筋肉がピクピクする

・本の背表紙の文字が二重にぶれて見える

上手くいくとき

ロッキング→目を閉じて開けるをやっていると、目がしみて涙が出できて、6-7セットくらいのとき、目を閉じてから開けると、、、あれ、なんか本の背表紙の文字がはっきりと見える、、、!これがclear flashなのかな?って感じ。

最後に

やり方はわかりましたか?いやー説明が下手であんまりわからないでしょう笑

なんにせよ、見ようとする対象と、その前後にあるモノの少なくとも3つに意識を払いながら、ロッキングしてそれらの相対的な位置関係の変化を感じ取ってくれというのがこのトレーニングの趣旨です。

もし上記の視力回復トレーニングに興味がある場合は本家本元、Mark Warrenの動画を観ましょう笑

もしも私に質問がある場合はコメント欄にどうぞ。やってみた結果の報告とかも歓迎です。


あと今日(8月22日)の結果

今日もclear flashが見えた。でも、見えるまでに1時間くらいかかった。また、今まできていた右目の刺すような痛みもあんまりこなかった。なんだか目が全体的に緊張していてすぐ力んでしまう感じがあった。目を閉じたときに、目がしみる感じが少しあった。また、右目にわずかにしみる感覚がきてもすぐに消えてしまった。トレーニングも次のステップ、セットアップを考えなければいけないのかも。


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