視力回復への道#18 やはりロッキングいらず

9/4土曜日

散歩中、遠くの看板や電柱の広告をぼんやりと眺めながら歩いた。そうすると、目が少し滲みる感じがきた。これは、いつもの本の背表紙トレーニングのときと同じ感覚だった。

その状態でなるべく目をリラックスさせるようにして瞬きすると、クリアーフラッシュとはいかないが見ようとしている看板の文字の部分が少し見えやすくなった。

これはおもしろい。いつものトレーニングで実現している目の使い方を日常的に再現できれば、よりよくものが見えるようになるということだ。

ロッキングをせずとも、この目の状態に辿り着く。これが短時間でできるようになれば、日常生活のほとんどを裸眼で過ごせるのではないか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?