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視力回復への道#27 両目視力0.04からの視力回復に約二ヶ月半の間挑戦している。現状分析。

サボってたわけではないよ

noteの更新はサボっていたけれど、視力回復トレーニングはサボってないよ。これまでの視力回復への道、その足跡は以下のマガジンにまとめてあります。自分用メモ的側面が強いので他の人が読んだら「なんだこれは?」ってなると思います。なにか質問等ございましたらお気軽にどうぞ。答えられる範囲でお答えします。

視力回復への道と称して8月のお盆休みあたりから、レーシックとかオルソケラトロジーとかを利用するのではなく、自然回復、タダ、無料で視力回復ができないものかと挑戦している。

小学生の頃から眼鏡をかけ続けてきたわたしの視力は極めて悪く、0.1にも満たない。高校生の頃コンタクト作りに行った際、お医者さんに0.04くらいと言われた記憶はあるけど、最近は裸眼で視力を測る機会もない。おそらく軸性近視といわれるレベルまで近視が進行しているだろう。

乱視もかなりある。夜道を歩いていれば、月、信号や街頭の光が何重にも分裂して見える。何個に分裂しているのかを数えようとしたこともあるが、一目では把握できないほど多く分裂している。一つ一つ数えていくと数えている間に分裂している個数が変わる。

さて、こんなわたしでも視力は回復するのだろうか。軸性近視は治らないといわれているが、治ったらうれしいよね。他の人は治らんと言ってても、わたしが治ったら他の人のことなんて関係ないし。べつに視力回復に挑んで他人に迷惑がかかるわけでもなし。なによりもタダだし。そんなわけで、8月上旬あたりから視力回復への道を歩き始めたのだった。

現状分析、というかこれまでの振り返り

結論からいくと、たぶん視力は回復する。というか現時点でも多少回復している。

わたしはyoutubeにあったMark Warrenという人の視力回復メソッドを参考に視力回復トレーニングをしてきた。彼の方法は、インターネット掲示板、5チャンネルにて紹介されている「脱力法」という視力回復法との共通点が多く、くわえて「脱力法」でのポイントとされる眼の脱力領域まで比較的容易に到達できる。詳しい方法は以下のリンクにて。

なんにせよ視力回復トレーニングをしていると、眼がしみてくる。しみる感覚は、眼に弱い風があたってスース―する感覚、玉ねぎを切っている時の感覚、たばこやトラックから出る煙が眼に入ったときの感覚などがある。この状態を維持していると、急に視界が開けたうえで明るくなり、視力が一時的に向上する。

今はこの一時的な視力回復状態を意識的に起こせるようにすること。そしてこの状態をできるだけ長く維持することを目標にトレーニングしている。

次回は、note更新をさぼっていた9月下旬から10月の間の視力回復トレーニングの気付きについて、思い出せる限りメモしておこう。

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