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星を想い春の海を希う

2024/03/11 22:46

3月11日
何を思い/考え、音楽も何を聴こうか、
何年重ねても酸素が薄くなるような心地で一日が始まる、早くに目が覚めてしまう。

その立場にはきっとないのだけれど、
ページを戻らずには居られないような、
焦燥感のようなものが迫り上がってくる。

考え続けること、忘れてしまわないことを、
苦しくも、織り重ねていく日。

どうか、
あたたかく、おだやかな春に。

拙い言葉を献花として。

22:57

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