前日夜から熱っぽく、節々が痛く、喉もガラガラになっていた。
朝起きて、体温計で測ると37.7度。

すぐに会社へSlackで連絡し、近所の発熱外来へ電話予約した。
発熱外来は市役所のWebサイトでたくさん案内されていたが、極端に検査時間の短い医院とかいろいろなんだな。

今日は電話したら、たまたまなのか、落ち着いているのか分からない、電話から1時間後には検査予約をしてくれた。

病院に着き、検査を開始する時に女医さんから「時期的にもインフルエンザとコロナの両方を調べますね」と伝えられた。

奥の処置室へ案内されて、鼻へぐりぐりと綿棒を突っ込むまれる。
初めての経験だったのだが・・・ゼロコロナやってた中国の人は、これを毎日やってたのか・・・とか考えてしまった。それはきつい。

その後、検査結果をぼーっと待っていたら、
「両方とも陰性ですね。とはいえ、熱が引かないようならまたきてください。解熱剤は自宅になるなら処方しません。」とサクサクと解放された。

きっと風邪をこじらせたんだな。と考えがら帰路に着いた。