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【セミナー動画】イラストで学ぶ筋肉の起始停止「下半身・頭頸部編」


こんにちは。
ゴローです。


遂に、イラストで学ぶ筋肉の起始停止セミナーの「下半身・頭頸部編」が完成しました!


前回、販売した「上半身編」と今回の「下半身・頭頸部編」

筋肉の起始停止の勉強法については、全て伝えきったつもりです。




本当は、「上半身編」を販売した2週間後に
「下半身・頭頸部編」をリリースする予定でしたが
(7割くらい完成していたので)、


思った以上に「上半身編」の反応が良かったので、
この期待(プレッシャー)を超えるべく、

「下半身編」は、当初販売する予定だったものよりも
大幅にコンテンツを追加しました。


というわけで、
2週間後に販売する予定だったものが、
なんだかんだで
2ヶ月もかかってしまいました。


粘った分、自分でも満足がいくものが出来たので、
結果、良かったです。


ちなみに今回セミナー動画を作成するにあたって
参考にした書籍はこちらです。

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さて、
僕が作った「筋肉の起始停止セミナー」の動画ですが、
上半身編と同様、今回もイラストを多く使って解説しています。



例えば、腓腹筋の場合。

画像1


このように、一つ一つの筋肉に対して、
「起始停止」だけでなく、
「筋肉の作用」
「骨」「神経の走行」などの知識も
関連づけて覚えられる工夫を施しています。


試験で狙われやすい大事な所は、さらに補足のイラストも交えています。

画像2

主に解剖学の「運動器系」の分野ですね。


解剖学の中でも特に苦手意識が強い人が多い
この「運動器系」を直感的に理解できるように
イラストを沢山描いてスライド形式で説明しました。


解剖学って、考えて学ぶと言うよりも
ひたすら暗記するだけの地味な教科です。


だから集中力が持続せず、
途中で飽きてしまい挫折してしまう人が多いのだと思います。


なので、
いかに「記憶に残りやすいカタチで学ぶか」が攻略の鍵となります。


その1つの答えとして、


イラストで学べば、最も効率的に筋肉の起始停止を覚えられるのではなかろうか?と考え、

作成したのが今回のセミナー動画です。


例えば、
先ほどのイラストの腓腹筋の情報には、
これだけの要素が含まれていました。

・筋肉の起始部は、大腿骨内側上顆と大腿骨外側上顆
・筋肉の停止部は、踵骨隆起
・筋肉の作用は、膝関節屈曲と足関節底屈

・支配神経は、脛骨神経(S1・2)


これらの情報を文字だけで覚えようとしても
なかなか頭に入ってきませんよね。


でも、先ほどのイラストを見れば、
一瞬で情報がインストールされませんか?

少なくとも文字だけで覚えるよりも頭に入ってくるはずです。


しかし、残念ながら動画を視聴するだけでは、
いずれその知識もまた忘れてしまいます。


なので、
忘れる前にアウトプットできるように
今回の「下半身・頭頸部編」でも実践ワークPDFをつけています。(コンビニでも印刷できるデータサイズにしました。)

スクリーンショット 2019-10-02 8.29.06


動画視聴後、自分でも筋肉の起始停止を描き込む事で記憶が強化されます。

せっかく一生懸命勉強したのに
忘れてまたイチから勉強し直すのも
時間がもったいないよね。


僕は、セミナー動画を見た人が、

「いかに短い勉強時間で最大の結果を出せるか」

を意識して作成しています。


時間こそ本当に大事なもので、
ダラダラと長時間勉強するよりも
超集中して短時間勉強して結果を出す方が、

学生時代の貴重な時間を有意義に使えると思っているからです。


時間こそ可能性の塊。
時間の使い方はその人のセンス。


学生時代の時間を何に使うかで
のちの人生が大きく変わっていきます。

是非、本セミナー動画で
インプットとアウトプットを繰り返しながら、
効率的に筋肉の起始停止を学んで下さい。



イラストで学ぶ筋肉の起始停止セミナー「下半身・頭頸部編」の内容


試験で狙われる筋肉や
施術でよく使う筋肉など
主要な筋肉を中心にまとめました。


自分が必要でないと思う筋肉は、
動画を飛ばして頂いて構いません。


自分が苦手だと思う筋肉は、
繰り返し視聴してください。


筋肉の起始停止・作用は、
卒業後、社会に出てからも使える知識ですので、
ぜひ、これを機会に学んでみてください。



「筋肉の起始停止セミナー下半身・頭頸部編」


「目次」

・セミナーの目的

・なぜ筋肉の起始停止を覚えられないのか?

・3ステップで覚える

・筋の分類・骨格筋の作用

・筋肉の構造(筋頭・筋腹・筋尾)

・筋の形状

・筋肉をシンプル化して考える

・起始停止と作用について

・関節の種類

・効率的な勉強の順番

・このセミナーにおいての注意点

ここから上は、上半身編セミナーと内容は同じ。
このセミナーを受講するにあたっての前提知識となる部分です。

・筋肉・腱・靭帯・腱鞘・滑液包
「下肢帯の筋」
・大腰筋
・腸骨筋
・腸腰筋の作用
・大殿筋
・中殿筋
・小殿筋
・大殿筋と中殿筋と小殿筋の作用の違い
・大腿筋膜張筋
・梨状筋
・大座骨孔と小座骨孔を通るもの
・深層外旋六筋
「大腿の筋」
・骨盤の構造
・大腿四頭筋
・縫工筋
・薄筋
・大内転筋
・長内転筋
・短内転筋
・恥骨筋
・内転筋群と支配神経
・筋裂孔と血管裂孔
・大腿三角
・内転筋管
・大腿二頭筋
・半腱様筋
・鵞足の覚え方
・半膜様筋
・骨盤定筋群
「下腿の筋」
・足骨の構造
・リスフラン関節とショパール関節
・前脛骨筋
・長母趾伸筋
・長趾伸筋
・長腓骨筋
・短腓骨筋
・腓腹筋
・ヒラメ筋
・後脛骨筋
・長趾屈筋
・長母趾屈筋
・神経の走行
・下腿の筋肉と支配神経
・足関節の背屈・底屈・外反・内反
「頭頸部の筋」
・胸鎖乳突筋
・前斜角筋
・中斜角筋
・後斜角筋
・斜角筋症候群
・内側翼突筋
・外側翼突筋
・咬筋
・側頭筋
・舌骨上筋群
・舌骨下筋群
・舌骨上筋群と舌骨下筋群の覚え方
・オトガイ三角、顎下三角、頸動脈三角、筋三角
・後頸三角
・後頭下筋群
・表情筋まとめ
・広頸筋

「おまけ」
・筋の構造
・アクチンフィラメントとミオシンフィラメント
・筋収縮のメカニズム
・ミオシン頭部の首振り運動
・滑り説



「セミナー動画時間」

約160分

(冒頭30分は上半身編セミナーと内容は同じです。
このセミナーを受講するにあたっての前提知識となる部分です。)


今までで一番の長編動画です。
余計な所は、カットしているので
膨大な量の情報が詰まっています。


多分、授業形式で黒板を使って教えたら、

15時間以上かかる内容量だと思います。


その情報量を最速でインストールしてもらうと言うのが

今回のセミナーの主旨です。



いつも僕はnoteでセミナー動画を
4500円で販売しているのですが、


筋肉の起始停止については、
いち施術師として自分の勉強にもなったので、
このセミナー動画にいたっては、

4000円(税込)

とさせて頂きます。


コスパで言えば、
今までで一番良い商品となります。



どうぞ
試験や施術の勉強にお役立てください。


あと購入する場合は、
noteのアカウント(無料)を作成の上、
ご購入お願いします。

これからアップデートしたり
特典を追加する場合に受け取れませんので。

よろしくお願いします。



PS

【特典追加】

今回もセミナー動画を沢山の方に手にとって頂いたので、

感謝の意を込めて、上半身編セミナーでも好評だった特典を下半身編でも追加します。


特典名は、
「筋肉のマインドマップ【下半身・頭頸部編】」です。

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今回のセミナーでは、
紹介しきれかった細かい筋肉まで全て収録しました。

このマインドマップを使えば、
今回のセミナー動画の復習が効率化できるでしょう。

また、自分が間違えやすいポイントをチェックしておけば、


試験前にこのワークシートに目をさっと通すだけで、

復習時間を大幅に短縮できるはずです。


是非、勉強にお役立てください。



最後に
「よくある質問」をまとめておきます。

Q

「上半身編セミナーを購入していないのですが、
下半身編セミナーから見ても内容の意味は分かりますか?」


A

「はい、どちらから見て頂いても内容は分かります。
上半身の筋肉、下半身の筋肉、自分が苦手な方から学んでください」

Q

「まだ授業で筋肉の起始停止を習ってないのですが、

そんな私が見ても理解できますか?」

A

「かなり噛み砕いて説明していますので、

ある程度は、理解できると思います。

何より授業で習う前に見ておくことで、

予習を一気に進めることができ、

授業の内容が頭に入ってきやすくなると思いますよ。


また、ずいぶん前に授業で習った人も

この動画を見ることで、

短時間で筋肉系が復習できると思います。」

Q

「購入後、動画は、どのくらいの期間視聴できますか?

また何度も繰り返し見ることは出来ますか?」

A

「少なくとも購入後3年間は視聴できるように体制は整えています。

繰り返し何度も視聴できますので、ご安心ください。」


Q

「筋肉系のセミナー動画はいつまで販売していますか?」

A

「今までも沢山コンテンツを販売してきましたが、

すでに販売を停止したものもあります。


気に入った商品は、出来るだけ長く販売しているのですが、

もっと良いネタが見つかったら、

ある日、急に販売を停止してしまう事もあります。

なので、正直な所、いつも販売期間は決めていません。

ただし、購入した方は、

販売停止後に、このnoteの記事が削除されても

セミナー動画は視聴できますので、ご安心ください。」


Q

「クレジットカードを持っていないのですが、

他の決済方法はありますか?」


A

「noteに会員登録(無料)すれば、

スマホ決済(ドコモ、au、ソフトバンク)も使えますよ。

詳しくは、こちら。
さらに、スマホが大手キャリアでない場合(SIMカードを
使っている)は、Vプリカやデビッドカードが必要となります。
詳しくは、こちら。

Q

「購入したノートは、どうやって見ることが出来ますか?」


A

購入したノートは、

noteのメニューの「購入/スキをしたノート」の

「購入済みノート」一覧にて見ることができます。


詳しくは、こちら。


以上です。

他に質問がある方は、

こちらにメール下さい。


→ rocky2295@gmail.com



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