見出し画像

TokyoPhotoGallerys vol.7

2022-10-14
 今回はなんとギャラリーではなく、カメラの使い方を聞きに行くというところからスタートです。
 最近のカメラって多機能すぎて使い方よくわからんですよね、特に動画のところ。


場所はフォトマーケット

 T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOに行ってきました。何気に行くの今年で3回目くらいだと思うのですが、基本東京駅周辺の会場をまわるスタイルです。
 個人的にはフェア的なのは一か所に全部集まっててとっても楽に鑑賞できるところがよいと思ってるので、いろんなところを回るのは正直ちょっと苦手です。


会場の一部

 その後今回は電車で恵比寿へ


写真美術館手前

 東京で写真といえば写真美術館、ギャラリーではないけどね。
実は写真美術館は年パスを買うので毎年すべて(たまに見れないのあるけど)の展覧会を見てます。
 「日本の新進作家」も毎年見ているのですが、今年は例年より現代美術寄りなかんじでした。


水木塁さん

 何かこう写真というのが手段のひとつで、写真という形態が完成形でないかいんじですね。


多和田 有希さん


多和田 有希さん


多和田 有希さん

 波の写真ですが、波の白いところ以外を燃やすという作品です。ぱっと見なんの違和感もないのですがこのように影の部分も作品になっており、なかなか見ごたえのある作品でした。

 次は2階の

野口里佳さん

 野口里佳さんはなんか不思議なかんじ

野口里佳さん

 なんかこう「らっきょうが転がって笑う」みたいな女子にしかわからない感覚な気がします。撮影可のエリアがここまでだったので写真はないのですが、このあとお父さんが撮った写真(写真集にもなってます)が違和感なくなじんでたのが不思議でした。
 動画作品もあったのですが「アオムシ」がなんかいいというか、ずっと見てられんですよね。動画ではないですが「クマンバチ」や「さかなとへび」も何故か感覚が合うなあと不思議だったのですが、これって多分田舎育ちあるあるな気がします。
 田舎育ちの方は是非見に行ってみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?