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素肌に直接着ないのはもったいない!PRISTINEのアンダーウエアはとろける肌触り

オーガニックコットン、ウール、シルクなど世の中には魅力的な洋服やアンダーウェアが市販されています。今日はそのなかでもPRISTINEについて綴ります。
PRISTINEは主にオーガニックコットンを使用したルームウエア、アンダーウエア、雑貨などを販売しているブランドです。

私がPRISTINEを知ったのは息子が生まれる前、12年ほど前のことです。我が子に初めて着せる肌着は何にしようかとネット空間を彷徨っていました。そのころ日本で市販されているオーガニックコットンといえば、おしゃれというより素朴感を感じるブランドが多かったように記憶しています。その中で清潔感に満ちていて、ハイセンスな印象が強く残るブランドがありました。それがPRISTINEでした。

生まれたての赤ちゃんの肌着には意識の高い自分でしたが、自分の肌に触れるものについてはずっと無頓着でした。
冬はヒートテック、夏はエアリズムがエースの座を譲る気配がなく、もう何年も過ごしています。他に良いものもあるとは思いますが、私には必要十分で、価格も申し分なく、何より「薄くて暖かい」のが素晴らしい。私は骨太で中肉中背、華奢な方ではないのでアンダーウエアは極力薄いものを選んで着膨れをできるだけなくしたかったのです。

今回ルームウエアをつくるにあたり、自分が無頓着だった「着心地」について再考してみることにしました。
化繊の肌着の肌触りについては、個人的には可もなく不可もありません。強いて言えば静電気が辛いことくらいでしょうか。さて肌触りが良いと謳われている肌着っていったいどんな着心地なんだろう。そこで真っ先に頭に浮かんだのがPRISTINE。どうせ着るなら可愛い方がいい、そんな単純な理由でショップに向かいました。肌着はいろいろあったのですが、今回私が選んだのは「カシミヤチューブリブクルーネックプルオーバー」というもの。オーガニックコットンにカシミヤが20%混紡されていて暖かいそうで、リブ状の生地はとても伸縮性があります。他にも暖かい肌着はいくつかありましたが、襟ぐりの空き具合と薄さでこちらを選びました。他の商品もデザイン的にも可愛らしいものばかり、たくさん欲しくなってしまいました。

着てみました。

伸縮性があり、やわらかい


チクチクもなし

着心地はさらっとしていて伸縮性があり、とってもやわらかいです。ニットの下に着用して日中を過ごしましたが、カシミヤ混でもチクチクすることはありませんでした(個人の感想です)。暖かさは室内で過ごしたり、街中であれば問題ないのではないでしょうか

このような上質感のある肌着は、おうちでゆったり過ごす時こそふさわしく、自分時間を充実させるのにぴったりなアイテムですね。暖かい部屋で美味しいお茶とお菓子を用意して、読みたかった本を読む。そんな自分が身につけているのは上質な肌着。なんだか自分に優しくしている気分になります。

欲を言えばその上質な肌着は素肌に直接着用したい。素肌の上に直接着てこそ、その魅力を100%満喫できるはずです。実際直接来てみたら本当に軽くてストレスフリーな感覚でした。ただ私はフランス映画のヒロインではないので、この薄い肌着一枚というのは憚ります。たとえ家族がいてもいなくてもちょっとした違和感を覚えてしまいます。(ここで気にならない方は、どうぞそのままで)
わたしが提案したい「素肌に一枚でも気兼ねなく過ごせるルームウエア」はこういう時にも役に立つと考えています。

PRISTINE、キャミソールも可愛いものがたくさんあります。理想のルームウエアができたら素肌に一枚もいいけれど、上質なキャミソールと合わせるのも良いなと今から楽しみになってきました。もちろんカップなしのキャミと合わせるつもりです。


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