9月18日の日記

夏の疲れが出てきたようだ。一旦起きて、でもまだ眠い。うとうと、6時に始動。一日の中で、一大問題「何、食べようか?」から始まる。

読書メーター。今日は、少し、じっくりと。声も更に落として。目がしょぼいので、音読することにより、正しい読み、読み間違え、見間違えがないか、耳で確認することができるということに、今日気が付いた。

エスキモーのサケ釣りの話。で、思わず、あの寒い冬にワカサギ釣りに連れていかれたときのことを思い出してしまった。湖は、凍りつき、傍らでは、スケートリンクで、子供たちが滑っていた。自分も子供で、オヤジは、「お前は、スケートの練習でも、してこい!!」と。オヤジは仲間らと、湖に穴をあけ、釣り開始。だが、慣れてないし、これだけの人がいたら、魚なんて、逃げるさ。寒いし、酒好きのオヤジは、獲物は待てども釣れない。酒をちびちびか・・。で、私のあまりのヘタクソな滑りを見て、オヤジが半分酔っ払って、「よし、俺が手本を見せてやる!!」って、酔ってないつもりでも、ハーフだったか、足がおぼつかなく、派手に転んで、起き上がっても、なおもすてんころりん。転んだついでに、右腕を打ってしまい、かなり痛そうで・・。諦めて。その後、打ちどころの悪かった右ひじが、まっすぐのびなくなってしまった。仕事には影響しないようだったが。

スケートも、スキーも、「飲んだら滑るな、滑るなら飲むな!」、だなあと。

そんなオヤジも、すでに鬼籍の人である。

あとは、鳥のさえずりを、譜面化されていたので、ピアノで、その音を弾いて、確認してみた。こういう、表現の仕方、記録の残し方もあるのかと。

エスキモー語の表記文字。う~ん、考えさせられました。

エスキモーの言葉を少し覚えた。「アーマイ」(何とも言えんね)。「キシアニ」(only  しかしながら)。「キナ」(誰だって?)・・・少し、ネパール語と似ているような。「キシアニ」(only) だったら、もしかしてネパール語で「マットレ」(just)のようなもんかなあと、想像しながら。「キナ」ネパール語ではWhy?の意味になるが・・「誰?」は、「ko」。

と、読書はこのあたりで、やめにして、「鬼滅の刃」20話目をみた。19、20話は、特に感動・・・。

「君に届け」。高校生時代、憧れもなく、ただひたすら、自分の世界にこもっていて、周りを見渡すゆとりなどなく・・。で、枯れ木まじかの目線で、そういうもんか、かなり同性同士の友達関係って、うっとおしいなあと。友達だよって、口に出していう人ほど、友達なんかじゃないっていうのに・・。

と、ひとりつぶやきながら、視聴して、今日はおしまいです。

#日記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?