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母の浮腫んだ足に、マッサージをほどこす。

こんにちは、ご機嫌いかがですか?

先日、日中は、30℃という暑い日に、実家で、いつもの野良仕事にでかけてました。

朝は、過ごしやすく、夜明けになると、寒さを感じ、でも、日中の気温は、どんどんあがり、真夏日?のような暑さでした。寒暖差に、体がついていけないのですが、基本的には、レイヤードを考えて、なんとか野良仕事をやってました。今回は、特製日よけ帽子を持参しました。

基本的に、あまり暑さも苦にならず、しかし、ヤッケの下は、汗だくです。

もちろん、こまめに水分補給も致しました。


ところで、なんとな~く、母が、午後になると、足が浮腫んでしまい、通夜のときの、黒い靴も履けなくなってしまい、茶色の靴だか、サンダルだかで、ごまかしたそうです。

そこで、たった、二日間だけ、母の風呂上りに、足のマッサージをしてみました。

水くさいかもしれませんが、「介護現場では、ゴム手袋をはめて、ほどこしているから・・」とか、言って、持ち合わせのクリーム、「ムヒEX」しかなかったので、それを少しずつ母の浮腫んだ足に塗って、膝から下を、血行がよくなるように、我流マッサージでした。

やはり、左足は、普段、引きずるように歩いているせいか、足先が冷たかったです。あまり、強く、足指を引っ張ったりして、骨折おこしてもたまりませんから、ツボを刺激するように、手でマッサージしました。

母は、別名「大お嬢」なんで、低めの丸椅子に座って、目薬をさしたり、顔に化粧水やら、クリームをはたいてました。その間に、マッサージしてました。

くるぶしから、膝にかけて、適当に、もみもみしてました。それと、足裏、足の指先などです。

2日目も、膝まで、めくってもらって、膝の形が左と、右とではちがいました。両足とも浮腫んでました。特に左足は、色が悪かったみたいです。

2回目も、同じような、マッサージ法で、冷たかった左足先が段々、ポカポカしてきました。

テレビ番組は、音楽番組か、明るい、バラエティー系のものに、チャンネルを変えて、気分が沈まないようにしました。9時になると、番組が終わるので、そこで、「おやすみ!」と言って、寝ます。

必ず、「翌朝、もっと、ゾウ足になっていたら、やめるから・・」と言っておきました。

が、母は、気持ちいいのか、何も感じないのか、「ムヒのスッーとするところがいい」と、言ってました。

これ以上、よくは、ならないかもしれませんが、まあ、自分も、肺炎になったときとか、入院して手術をうけたときとか、母につきそってもらったので、そのぐらいは・・。ほんの少しの・・・。



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