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自分と戦うために、常に敵に勝つ:寝る前の備忘録

投稿時間が遅い=執筆時間が遅い=眠いという等式が成り立つ豪雪婦人です。


今日は、自分と戦うということが、どういうことなのか、そしてそのためにはどういうことが必要なのか

そういったことを考えたので、軽くまとめようと思います。

ここでも、一番になることが大事だと考えました。

それも含めて、是非一緒に考えてください。


まず一番になる必要がある

そもそも、自分と戦うとは、敵が自分自身のみであると自覚し、自分自身との戦いに集中している状態だと思います。敵が自分しかいない、そして他の一切に気を配る必要がない状態。それこそ、自分と戦う状態と言えるでしょう。

そこで、敵がいない且つ自分との戦いに集中できる状態というのは、既にその分野で一番になっている状態がふさわしいのではないかと考えます。どんな分野でも、自分と近い能力を持つものというのは一定います。そして、そんな人たちを差し押さえて初めて、周りに人がいなくなります。

そうなれば、自分自身との戦いに集中する、ということができるでしょう。

それはつまり、自分自身が一番であるという状態を維持する戦いが始まるということです。怠けた瞬間に自分を追いかけてくる集団に抜かれてしまいます。自分自身、一番になると怠けそうですが、そこでグッと堪える・・・

それこそが、自分自身との戦いなのかもしれません。

一番になったら、怠けたい自分と戦う

ところが、一番になろうとそうでなかろうと、その分野で一番であることが生活に直結する人ばかりではないでしょう。その場合、一番を維持するという行為自体、忘れやすいのかもしれません。

生きることに直結しないということは、そこに必死になる必要性が薄いのです。必死にならないことは、人間無駄を省くために忘れてしまいます。本気で合っても、必死でないならば頭から抜け落ちてしまうのです。

そうなると、もはやその領域での戦いは一番であり続けるというよりも、その状態でなお、必死になれるかどうかの戦いになるのかもしれませんね。一番になってもなお、その領域に必死になり続けることができる。それこそが、本当の意味で、自分との戦いかもしれません。

敵が自分のみになるのは、周りに敵がいなくなってから

いろんなところで表題として「敵は自分だ」という言葉を見かけるかと思います。でも、そういうことができるまでには下準備が必要です。それが「一番になる」ということです。

その領域に至るまでは、むしろ周りを蹴散らしていかなければならない、というほどに周りの人を意識して、そこを乗り越えていくのも正しいのかもしれません。「敵は自分」と言うために、「敵を意識する」ということが必要となるのです。

その領域を脱出したら、あとは自分との勝負です。ずっと一番であり続けるため、そしてその状態を維持するべくずっと熱中し続けるため、自分と戦うことが必要になります。

その領域まで足を踏み入れることが、自分との戦いの前に必要なのだと、私は感じます。



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