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1月9日は何の日?~日本を代表する僧侶の言葉~

みなさん、こんばんは!

ゴーシンです!

さて、本日は1月9日ですね!

何の日かご存知でしょうか?

調べてみたら、
本日は『とんちの日』だそうです💡

とんちで有名な一休【いっ(1)・きゅう(9)】さんのところからきています♪

今回は一休さんについて、書きたいと思います😃

★一休さんとは?

出典:http://www.toei-anim.co.jp/lineup/tv/ikkyu/

とんちで有名な一休さんですが、
室町時代に活躍した臨済宗の僧『一休宗純(いっきゅうそうじゅん)』がモデルとなりました。

童話やアニメの題材にもなり、子どもたちから人気を集めてるイメージですが、
実際は詩・狂歌・書画と風狂の生活を送った「破戒僧(はかいそう)」とも呼ばれる人物だったそうです💦

しかし、「破戒僧」とまで言われるのは、
本当に知恵のある人物であり、ある種の悟りを開いていたからと言われているそうです!

僕のイメージしてた一休さんとは違いました😅笑

イメージしてた一休さんは、アニメのようにやはり可愛らしい少年の姿です♪

ただ、本当に知性が素晴らしい方だからこそ、とんちを思い浮かべることが出来たのだと思います😁

それでは、最後にそんな一休さんの言葉をご紹介します👍

★一休さんの名言

門松は冥土の旅の一里塚、めでたくもあり、めでたくもなし

こちらは、

「世の中で起こる物事には必ず良い面と悪い面がある。
大切なのは、今一体どの面を見ているのかを見定めることである。」

というのがこの名言の主旨です。

日々、生活していると良いこともあれば、そうでないときもあると思います。

ただ、その物事を「どのように捉えるかが大事だな」と思いました✨

★さいごに

一休さんは「世の中はそういうもの」と捉えていたからこそ、
人生を楽しく生きていたのかなと思います。

僕も上手くいかないことがあっても、
「そういうこともある」と深刻に考えすぎずに、
楽しく生きていきます😆

それではまた!

ゴーシン

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