【宮城県】伊達政宗のお墓 豪華な桃山建築に触れられる瑞鳳殿!
伊達政宗から三代目までのお墓。
それが瑞鳳殿です!
瑞鳳殿は上の方にあり
坂と階段を上がり、ようやくたどり着きます。
受付までの道のり
この「入り口」看板のある所、実は階段の途中にあります。
これは階段の始まりですが、
ここにくるまでは、短いですが急な上り坂。
途中にお寺もあり、
それは後の方に載せさせていただきます。
こちらでは、御朱印のようなご城印のような「御集印」というものが購入することができます
オススメのまわりかた
売店にて御集印やグッズなど購入検討される方は、先に行かれることをオススメします!
そもそも、瑞鳳殿の有料区画は瑞鳳殿のみのようです。
・二代藩主伊達忠宗公『善応殿』
・三代藩主伊達綱宗公『感仙殿」が瑞鳳殿の隣の区画にあります。
見学してから売店へ行きたい方ができるのはこの2パターン。
こんな感じになってしまうんですよね。
行って戻って…みたいな感じになるので、はやりオススメは
前述した4工程が一番シンプルな拝観順路。
売店で購入できる瑞鳳殿の御集印
瑞鳳殿
受付すぐ目の前にあるのが伊達政宗のお墓である「瑞鳳殿」です。
いや~
豪華ですよね。
と公式HPにありました。
いろいろあったけど、それらも乗り越え、今は創建当時の様子にほぼ近いみたいです。
感仙殿と善応殿
豪華絢爛な瑞鳳殿。
戦火に焼かれてしまいましたが、平成にまた復活をし、かつては国宝にも指定された桃山様式の廟建築に生で触れられるのことが地元民としてもありがたくうれしい気持ちです!
瑞鳳寺
さて、この瑞鳳寺。
二代目忠宗が政宗の香華所(菩提寺)として建てたお寺だそうです。
左の家紋は『丸に竪三引き両』
右の家紋は『仙台笹』(竹に雀をモチーフに)
仙台市の紋章はこの『丸に竪三引き両』の紋と仙台の『仙』の字を図案化したものとなっているそうな。
御朱印は行っていないとのことです!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?