今年のカウントダウンがはじまり、スケジュールを見直していたら丸3日ほど自由の効く日がありました。「これは3回振られた高野山へ行けるんじゃない！？1泊2日で1日は予備日かな・・・」と飛行機と宿坊の予約がとれるかどうか確認しました。

奥の院ナイトツアーをやっている宿坊は満室でしたが、お隣の宿坊が1室だけ空いてました。関空から高野山への移動を考えると帰路の飛行機が15時。バスは無理と判断し、宿とセットでレンタカーも予約しました。

いつも一人なので(誰か一緒だったら気遣いますが(;´▽｀A``)細かな計画は立てず、現地に行って現地の人やガイドさんから情報を仕入れて行動します。現地のツアーに参加すると旅慣れた人から聴く情報も良かったりします。事前に高野山奥の院に関する決まり事や宿泊する宿坊の様子をYouTubeで確認しました。

1泊2日の弾丸ゴシュラン＠高野山なのでお土産は帰宅後に高野山で気になったものをネットで購入することにしました。今回、初めてシンプルピーチで予約したので極力荷物は持てません。これですべて事前準備は整いました。

奥州の高野と呼ばれる松島雄島が大好きでゴシュランでも力を入れて説明している雄島。雄島が好きな自分にとって高野山はずっと行ってみたかったところ。コロナ禍で3度流れてしまいピーチのポイントは0になりましたが、4度目の予約で無事に高野山にたどり着けることを祈りました。

初日10/31は訪れた空海さんと深いつながりがある丹生都比売神社に参拝しました。この神社は神道と仏教の融合した文化的景観があるとして2016年世界遺産に登録されています。

境内にはバラがこんな風に飾られていました。

お決まりでいつも絵馬を書きます。

宿坊は奥の院の一の橋に近い熊谷寺さんでした。ナイトツアーはお隣の恵光院さんから出発するので移動が楽です。ここの宿坊さんの精進料理はどれも美味しく、お風呂は22時まで入れるのでナイトツアーの後もあったかくして休めます。

続く

ゴシュラン　鈴木

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