占いに行ってきた
人生で初めて占いに行ってきた。
占いってどんな感じか想像つかなかった。
薄暗い部屋で水晶があって、紫のマントみたいなの羽織っててとか想像してたけど全然違った。
対面で座れる個室が何個もあって、内装も非常に清潔でおしゃれなとこだった。
実際に占いを受けてみて、当たってるなって思う部分が結構あった。
心理的な作用なのか、少し疑ってかかった占いも、何個か当てられると最後の方にはかなり信じ切ってる自分がいたw。
特に自分に対して肯定的なことを言われると嬉しい気持ちになるし、認めてもらってるようで、通う人の気持ちもわかるなあって思った。
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正しいとか関係なく、自分が信じられる考えとかモノに寄り添って生きていくのは大事だなって最近感じる。
占いだって、科学的根拠があるかはわからないけど、それを信じて転職するとかそういう大きな決断をするのって悪いことじゃないんじゃないかなって思うのだ。
服を買うか迷った時はコインで決めるとか、そういうマイルールみたいなものに則って生きている人は魅力的だしなんかいいなって思う。
科学的根拠とかそういうことが重視される時代ではあるけど、手段はなんであれ、自分がハッピーであることが大事だと思うのだ。
朝の星座占いを信じてみてもいいと思う。
あなたは何を信じて暮らしてますか?
#今日の一語
文化遺伝子(ミーム):習慣や技能、物語といった文化的な情報が、ある項目として人の脳に保存されるときの一単位、それがミームだ
ダーウィンの進化論に似てるなあって思って、生存に繋がりやすい習慣が文化として保存されていくんだと。
良い行いをした人が天国へ行くなんかはそうで、その考えがあることで真面目な人が増え社会が豊かになるんだとか。
そういう習慣って結構日常に潜んでるよね。
読んでいただきありがとうございました。