きょう４月２日は、「国際子どもの本の日」です。１８０５（文化２）年のこの日に、アンデルセンが生まれたことから、偉大なる童話作家の誕生日にちなんで国際児童図書評議会が制定しました。日本では、絵本週間推進協議会がこの日を挟んだ２週間を「絵本週間」に定め、さまざまなイベントを行なっています。では回文を。

　
　参加良しと、
　読む子で混むよ、
　図書館さ。

［さんかよしと　よむこでこむよ　としょかんさ］

アンデルセンといえば、「親指姫」「人魚姫」「裸の王様」「みにくいアヒルの子」「マッチ売りの少女」「赤い靴」「雪の女王」などの童話が思い浮かびます。子どもたちには、たくさんの絵本を開き、たくさんの夢への扉を開いてほしいものですね。