前橋渋川シティマラソン新コースを勝手に解説

2019年4月21日に開催される第6回前橋渋川シティマラソン。

今回は大会、コースが変更になりました。
公式ブログに変更の要点が記載されていました。
※以下、前橋渋川シティマラソンの公式ブログより抜粋

○フルマラソン ⇒ コースを一部変更し、募集定員を2,000名から3,000名に増員!(日本陸連公認コース)
○ペアマラソン ⇒ 募集定員を50組から100組に増員。プラス参加費用を12,000円から10,000円に値下げ!
○表彰基準の見直し ⇒ 部門別表彰を5歳刻みを基本として、1位~6位までの表彰に拡大!
○10kmの廃止 ⇒ フルマラソンをメインとした大会とし、特色ある大会づくり、参加者が安心して参加できる大会運営を目指します。

その中で参加予定の皆さんが一番気になるのは、フルマラソンのコース変更でしょう。
Googleのストリートビューを見ればわかると思いますが、変更部分の大半の道路を知っているということもあり、(勝手に)解説させていただきます。

変更点1:スタート地点変更

変更といってもこれまでのスタート位置より80m西へ移動しただけです。 参加人数が増えることに対応するため、道路幅が広いところを利用しようということでしょう。

また80m西に移動することにより日向に変わるのではないでしょうか。8時スタートなので、これまでのスタート位置では中央大橋の日陰で肌寒いと思うこともありましたが、晴れていれば肌寒さは感じないと思います。

変更点2:ALSOKぐんま総合スポーツセンター北の折り返しを廃止、国体道路を北へ。

ALSOKぐんま総合スポーツセンター北で折り返して、新坂東橋を渡ってサイクリングロードを進むコースでした。
折り返さずそのまま国体道路を北へ進み、いったん河川敷へ下ります。その後再び国体道路に戻り旧国道17号の坂東橋を渡ってサイクリングロードに入ります。

国体道路ですが、地味に上っています。
その中でいったん河川敷に下って国体道路に戻るときに上るというちょっといやなアップダウンです。
高低差でも16kmあたりでいったん下っているあたりですね。関門を設定できる場所のために、いったん河川敷のほうへ下りていくのでしょう。
このアップダウンは地味に堪えそうです。

この河川敷には最初の関門が設定されています。
16.1kmで2時間。キロ7分27秒。最初の関門としては中々厳しい設定ではないでしょうか。
前回までは、15.4kmで2時間。キロ7分47秒。
序盤は5km手前の上毛大橋(勾配3.7%)を一気に上り、10km過ぎに国体道路に戻ってくるアップダウンがあります。
関門が気になるランナーにとっては厳しいコース・関門ですので、注意が必要だと思います。コースの変更点ではありませんが、
次の関門も22.1kmで2時間45分。キロ7分27秒。(前回までは同位置で23.1kmで3時間。キロ7分37秒)
高低差のとおり、渋川まではサイクリングロードも上りが続きますのでこちらの関門の時間も注意が必要です。
なお、第3関門以降はキロ8分以上になります。
関門が気になるランナーは第1、2関門を如何に余力をもって抜けるかが完走へのカギになるのではないでしょうか。

変更点3:渋川市役所第2庁舎での折り返しを廃止、藤ノ木東交差点を左折。

最大の難所のアップダウンが折り返しから、左折して石原地区へ下っていくことになります。
折り返しがなくなったといっても上るのは一緒です。そして上った分を一気に下るのも一緒です。
石原地区への道は比較的新しい道路ですので市役所通りほどではありませんが道幅が広く一気に下っていきます。

このコース変更で気を付けないといけないのは、関越自動車の高架下をくぐってから渋川スカイテルメ前までです。
古い住宅地なので道幅が狭いです。上越線の高架をくぐる道も狭いので、抜きたい場合は声をかける必要があるかもしれません。歩いたり止まってしまっている場合も、後方のランナーの邪魔にならないように注意したほうが良いでしょう。

変更点4:サイクリングロードから中央大橋を上る坂が変更

これまでは中央大橋をくぐらず、サイクリングロードから中央大橋に上っていきました。
新コースでは中央大橋の下をくぐってから中央大橋に向かって上ることになります。
ぐんまマラソンで苦しんだ38km手前の急坂です。

変更点5:フィニッシュ地点変更

これまではサイクリングロードを上がって中央大橋を渡るとゴールでした。
新コースでは、中央大橋を渡り切った後、(多分)最初の交差点を右折し、県庁に向かいます。
県庁手前の交差点を右折して下り坂をヤマダグリーンドーム前橋へ向かって直進します。スタート地点付近の交差点を過ぎたあたりがゴールになるようです。
下り坂を活かしてのラストスパートができるといいですね!

フィニッシュ地点が前回までのフィニッシュ地点を過ぎた後というのは旧コースを知っている選手にはキツイと思います。
ぐんまマラソンのとき、
前橋渋川シティマラソンだったらここでゴールなんだけどなと
中央大橋を渡ったところで思ったものです。

その他の注意点

コースの変更点を中心に書きましたが、実際の車線の規制、参加人数増加による影響がどう出るかはわかりません。
サイクリングロードは狭いので、無理な追い抜きはしないようにしてください。
また、横に広がってサイクリングロードをふさがないように走りましょう。

余談

サイクリングロードに入る前の坂東橋は、かつて渋滞の名所でした。今はバイパスができて渋滞しなくなったので、コースに設定できるようになったのでしょう。
かつては大型トラックの横を自転車ですり抜けるように走ったこともありました。そういう意味で、坂東橋を走れるのは嬉しいです。

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ありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。
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Takashi Goto

群馬県出身。金融系SEやってます。市民ランナー。
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