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バリ島+シンガポール旅行 -ペニダ島

バリ島の情報を調べていると、最近盛んに写真が出てくるのが Nusa Penida(ペニダ島)。映える写真が撮れる絶景スポットに加え、マンタシュノーケリングなどもできるらしいです。
自分は経験したわけではないけど、現地でしか手に入らないとっておき情報あります。行ってないのにタイトルに入れてすみません。

Nusa Penidaのイメージ検索結果のスクショです

気になったので、いくつかのサイトで調べてみましたが、ツアーに参加するか、サヌールの港からボートで渡った後でペニダ島でバイクを借りるかガイドを雇うかする方法がありありそうです。
インターネットで申し込めるツアーは一人当たり16000円〜2万円超えです。人件費の安いバリ島で、往復3000円程度の船とペニダ等のガイド代でそれはあまりに割高すぎると思い、バリ島で街中を歩くとツアーデスク(離島ツアーや動物園、ラフティングなどのツアーを販売している屋台のような小さい店)がかなり沢山あることは知っていたので、現地で安いのが出ていないか期待することにしました。
結果としては、現地でもツアーの定価は同じだったのですが、1人16,000円のツアーを家族4人で26,000円まで値切ることができました!
ツアーデスクの人からツアー催行者に連絡して、ディスカウントできるかと当該日程は空いているかをその場で確認する感じだったので、やり手っぽい若い兄ちゃんが店番しているツアーデスクの方が良いのかもしれません。

パンフレット
一押しのツアー 約16000円
その他のメニュー

値切った方法
サヌールのツアーデスクでパンフレットを手に取ったら、すぐに声をかけられました。
自分は日本人、日本円が弱くて物価が高い、そんなに払えない、Too Expenciveだと感じる とか言いながら、サヌール滞在だったら送迎コストの分は下げてと言い、自分たちは旅慣れているし、ベテランのダイバーだからシュノーケリングは上手(だからツアーガイドを煩わせない)、子供の面倒は見る とか色々行って、夫と子供はペニダ島1日ツアー(真ん中の写真)、私はマンタシュノーケリングの後で午後に家族に合流 という融通を利かせてもらいました。今は決められないとは何度も言いました。
別れ際は連絡先を教えろ、今から3時間以内に行くかどうか連絡しろ ということを言われ、私はWhatsAppもWeChat も持っていなかったので、持ってないなんて珍しいというような顔をされつつFacebookのメッセンジャーを教える事になりました。「ごめん、行かない」というのを英語で連絡した後は「了解」だけで変に絡まれることはなかったです。海外は割と個人的に連絡を取るためのアカウントを教える事への抵抗感がないのかなと思いました。

以上、ペニダ島自体の観光情報ではありませんが、安く行くチャンスはありますよ という情報です。

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