3会派の合同視察となりました。
（つくば自民党・新しい風　＋　創生クラブ　＋　清郷会）
小久保貴史・久保谷孝夫・神谷大蔵・五頭泰誠・黒田健祐・長塚俊宏・ヘイズジョン

創生クラブ
高野文男・小村政文・中村重雄

清郷会
木村清隆

4月19日～4月21日　

行政視察　1日目　横浜　BUKATUDOU視察
BUKATSUDOは、横浜・みなとみらいの造船ドック跡地に誕生した、大人のためのシェアスペース。

未知の発見、仲間との出会いから、趣味の集いや、街を豊かに変える活動が、はじまり、うごきだす。私たちはそのような、大人の日常を豊かにする活動をあらためて、愛をこめて「部活」と呼ぶことに。日常の楽しみ方は無限です。BUKATSUDOは、みなさんの自由な「部活」の拠点でありたいと考えているそうです。

すり鉢状の造船ドックは国の重要文化財に指定されています。

つくばセンター広場のリニューアルが進んでいますが、つくばまちなかデザイン株式会社の内山博文社長が手掛けたリノベーションした施設のひとつです。取組概要、成果、課題、展望について意見交換させていただきました。

2日目は長崎県五島市役所
五島市のUIターン促進事業について行政視察で勉強させていただきました。サプライズで名前入りのキーホルダーでおもてなしいただきました。感謝です。

移住希望者定住支援事業（旅費6万円）、子育て世帯等移住促進補助金（引越費用15万円）、奨学金返還支援補助金（年間36万円を10年間）、短期滞在住宅（3か月無料）、空き家活性化促進事業補助金（空家改修費半額）、雇用機会拡充支援事業補助金（事業費の4分の3）有人国境離島法、移住支援金（2人以上の世帯100万円）など支援制度についても御説明いただきました。

3日目は、福岡県宗像市　道の駅　むなかた

道の駅むなかたは福岡県で10番目に開設した施設。敷地面積は3ヘクタールで1期整備工事費6億6300万円、2期整備工事費2億3000万円、3期整備工事費7億6000万円で売上は16～14億円。

SNSを活用したPRやイベントの企画など課題や今後の展望についてなど質疑応答。

平日午前中でもあるが大変多くのお客様で賑わっていました。

海産物の売上が37.4％と他の道の駅とは違う特色。利用者は宗像市が23％で地域外利用77％です。研修を終えて売り場に行くと、陳列ケースから魚がだいぶ減っていました。

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