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2019年4月の記事一覧
美容院に行くと言われる言葉おそらく第一位
「えー、音楽やってるんですか!すごいですね!」
ミュージシャンが初めての美容院に行くと言われる言葉おそらく第一位であろうこのセリフにどういう反応をしたらいいのかわからない。
今はずっと同じ人に切ってもらっているのでそんな悩みにさいなまれる事はなくなったが、僕としてはただギターを弾いて歌ったりパソコンでシンセサイザーの音をウンウンうなりながら探したりしているだけなので、お決まりのように「いや〜、
感動なき学びはもはや勉強ではなく苦行だ。
昔から嫌な事は後回しにするタイプであった。
小学生のころ「漢字100字」という宿題はなかっただろうか。正方形のマスが100並べられた漢字練習帳をひたすら埋めていくあれだ。
自分の背丈よりずっと高かった鉄棒が、今見ると「こんなに低かったっけ」と感じるように、辛かった宿題も大人になってみればなんて事はない、なんて事はなく同じ漢字100字は今でも普通に辛い。
やがて字を覚えることではなくノートを早
オ・イ・カ・ケ・ロのサイン〜わたしたちの未来予想図〜
「もう知らない!」などと言って彼女が家を出ていく。男はそれを追いかけて腕を掴み「どこにも行くな。」と抱き寄せる。「ばか…!」と彼女を涙を流し一件落着。
そんな臭いセリフは吐かないにしても、そういうことはドラマの中だけではなく現実でもよくある話だ。と思うのは僕がプロのダメ男だからかもしれない。
歴代パートナーの多くは、付き合った頃に作った脚本になかった「もう知らない!」と扉をあけて飛び出すアドリ
他人は天変地異みたいなもの
ツイートがプチバズした。
このツイートが
石野卓球さんご本人に届いたことで広まった。
幼かったころ母親と旅行に行き、温泉で無邪気に知らないおじさんに話しかけて可愛がってもらったことがある。今思い返すとカタギでない人だった。
子どもが目を離した隙に知らない人と遊んでいる。しかもどんな人か分からない。母は気が気じゃなかったのかもしれない。ひとりでに色んな人の元へ届いていくツイートを見ながらそん