小説の1場面のような話がしたい

小説の1場面のような話がしたいし、そういう歌が書きたいと思うようになった。

さっき久しぶりにツイキャスをやって、前半はたくさん歌って後半はトークに花が咲いた。

トマトは嫌いだけどケチャップは好きという話から、牛乳は好きじゃないけどチーズは好きみたいな流れになって、「牛乳といえば小学校の給食でパンとご飯が日替わりで出てきたけど白米に牛乳ってどう考えても合わなくない?」ってずっと思ってたという話になった。

そこからカフェオレが好きとコメントをもらって、僕はコーヒーと紅茶もダメなんですよねと広がっていき、一番好きな飲み物は水かもしれないなあと話題が移っていった。

水は水でも柔らかい水が好きで、業務スーパーとかに売ってる森の水だよりとかは好きじゃない。南アルプスの天然水とか、大奥山の天然水とかあの青いパッケージのやつが一番うまい!と気づけば熱弁していた。

そこで「清涼飲料水は好きですか?」とコメントをいただいた。ポカリとかアクエリアスとかがすごく好きだと答えた後に最近はソルティライチが好きだなあと思ったり、アミノサプリってあったなあ!と懐かしい飲み物にテンションが上がったりもした。


僕は文章を書くときにどうにもそういうリアルな匂いのするものが出てきにくい。それが少し悩みだったのだけれど今日はしゃべりながらこんなに日常でいろんなものを見て感じられているんだなと少し安心した。

そして、なにか大切そうなことよりも、こういうくだらないことがほんとうは話したいのかもと思った。むしろそういうなんでもない日常があつまって、大切そうなことに見えているだけなのかもしれない。

「ただ毎日を生きる」ということがそのうちもう少し上手になれるだろうか。

なれたらいいなあ。


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