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周りを受け入れ始めたから

ツイッター見てたらガチガチな考えの人かと思ったけど会ったらそうじゃなかったと言われることが増えた。


自分なりの哲学を考えるのが好きなのは僕がぶれやすいからだ。

多数決で選んだ方の指示が少ないと不安になるし、それは良くないよと言われると帰ってから真剣に考えすぎてしまう。

その結果僕がたどり着いた逃げ場が自分の哲学(正解)を見つけることだった。

1つのことを悩み抜いて出した答えを信じることで気持ちが楽になったのだ。


前までの僕はその答えで自分の世界をガチガチに固めることで気持ちを保っていた。その分「こうだ!」と外に向けて言い切ることができなかった。

言いたいことを言えるときは決まって暴発するときで、言いすぎると言う弊害も付いてきた。

ただ歌詞の中でだけは素直になれた。音楽に支えられていたと思う。


最近は普段から思っていることをそのまま言えるようになってきた。

ツイッターだけを切り取って見ていると世界を遮断しているように見えるかもしれないけれど、実際のところは逆で周りを受け入れ始めたからそのままでいられるようになったのだ。

こうだと思った生き方を見つけるのは楽しい。新しい世界に触れて変わっていくことも楽しい。

明日180度反対のことを言っているかもしれない。それぐらいの柔軟さと好奇心を持って、影響は受けても芯は折れない志を持っていたいなあと思う。

[この記事の元になったツイート]



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