自分が変わると世界も変わる。
文字を見たときに声をあげそうになることがある。
例えばいまも「自己肯定」という文字を見て「自己肯定って自己を肯定することなんだ。」と思った。
何を言っているんだと思うかもしれないけれど聞いてほしい。
僕は自分を肯定するためにダメな自分を無理やり好きになろうとしてきた。好きになれば自分をよしとできると思っていた。
だけど、好きにならなきゃと思うほど遠のいていく気がしたのは、それ自体がもう自己否定だったからだ
自己肯定はダメな自分ごとよしとすること。
文字には本質が詰まっていることが多い。考えた人は本当にすごい。
だから自分の感覚が変わったときに文字を見ると「ああ〜!そういうことだったのか!」と感動してしまうのだ。
愛は真心、恋は下心というのもよく聞くけれど、実際どういう経緯で作られたかは置いておいて、後付けでもたしかに!と思ってしまう発見はとても素敵だと思う。
歌詞だって同じことを歌っていても歳をとると違って聞こえるのが面白い。
自分が変わると世界も変わる。
その中で文字というものは、改めて見返して見ると当たり前なようで見逃してしまっていた発見があるものだと思う。
今もこうやってパソコンで文字を打ち込んでいるけれど、最近は手書きもするようになって特にそういうことが多い。
自分が変わってさえいれば退屈なんてしないのかもしれない。
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後藤大
シンガーソングライター/作曲家/文章書き
自分をみとめてあげられる瞬間が好き。
Twitter https://twitter.com/gotodai0926
MUSIC VIDEO https://goo.gl/E1ebEPjlVG
提供曲視聴 https://bit.ly/2EmR6sk
Next Live→3/27(水)22:00 ツイキャス定期ライブ
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